※この記事" />
ケイララは、壁紙・ウォールステッカー・スマホケース・帽子の通販サイトです。

老後はマンションか、一戸建てか。管理費や修繕費を払えない場合はどうする?

老後はマンションか、一戸建てか。管理費や修繕費を払えない場合はどうする?
↓↓↓いつもシェアしていただき、誠にありがとうございます♪

※この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

こんにちは、ケイララです。

夢のマイホームをゲットしたい。多くの人がそう思っています。特に、子育て世代の方が多いですよね。今までは賃貸住宅に住んでいたけど、子供のことを考えて、マイホームを購入したい。そう考えて、マイホームを購入します。30~40代の方は、まだ仕事もバリバリやっているので、駅近マンションを購入するケースも多いようですね。一方で、子供を伸び伸びと育てたい、自分もそういう環境で育ってきた、という理由から、駅から少し離れた一戸建てを購入する人もいます。30~40代の方は、住宅購入の目的がハッキリしています。

ただ、老後のことまでを考えて、マイホームを購入する人は少ないようです。場所、職場までの距離、金額の3点で、マイホームを決める人がほとんどだそうです。子育てが終わって、夫婦だけの生活になったときに、マンションと一戸建てのどちらが良いのでしょうか。メリット、デメリットを踏まえながら考えていきます。

そもそも賃貸住宅か分譲住宅か

そもそも賃貸住宅か分譲住宅か
これは賛否両論ありますが、例えば、分譲住宅を購入して、35年で住宅ローンを組んだ場合、家賃という意味では、36年目以降は家賃は、タダになりますよね。でも、賃貸住宅の場合は、36年目以降も家賃が発生します。家賃が月額10万円だとしたら、年間で120万円の差が出るわけです。なので、長期の家賃を考えると、家賃的な面では分譲住宅の方がお得ということになりますね。

「賃貸住宅の家賃並みの支払で買えます」のワナ

「賃貸住宅の家賃並みの支払で買えます」のワナ
家賃のみを考えると、賃貸よりも分譲の方がお得というお話をしました。ただ、これには落とし穴があって、家を購入すると、修理は自分でやらなければなりません。修繕費が発生します。築20年や30年を超えてくると、家も傷みが出てきます。賃貸の場合は、大家さんが費用を出してくれます。でも、購入した家の大家さんは自分なので、修理も自分でやらなければいけません。固定資産税も発生します。マンションの場合は、管理費や駐車場代が発生する場合もあるでしょう。住宅販売会社の営業マンは、「今と同じぐらいの家賃で、マイホームを購入できます」と謳ってきます。これは、嘘でも間違いでもないですが、不足しているんです。管理費や修繕費などを頭に入れておかないと、老後破綻になってしまう可能性もありますので、しっかりとした計画が必要になります。

老後にマンションに住むメリット

老後にマンションに住むメリット
経済的な計画は、出来た。老後破綻しないぐらいの予算も組めた。あとは、マンションを購入するのか、一戸建てを購入するのかの選択になります。まずは、マンションを購入した場合のメリットから考えていきましょう。

365日24時間ゴミ出しが出来る

コレは、主婦の方にはうれしいメリットですよね。どんなご家庭でも、ゴミは少なからず出るので、いつでもゴミ出し出来るのはマンション生活の大きなメリットになります。

階段がないので足腰の負担が少ない

ワンフロアにすべてのお部屋をレイアウトしているマンションが、ほとんどですよね。家の中に階段がありません。マンション自体には、エレベータがついているので、階段を使うことがありません。足腰への負担は、一戸建てに比べると少ないですね。

セキュリティがしっかりしている

防犯カメラやオートロックなど、セキュリティ面は一戸建てより安心できると言って良いですね。

ゲストルームなどの共用スペースがある

マンションによりますが、自宅のほかにゲストルームやパーティルームなどの共用スペースがあります。自宅のほかに、自由に使えるスペースがあるんです。親せきや友人たちを呼んで、パーティーをすることも出来ます。

冷暖房の効果が良く光熱費が安い

マンションは一戸建てに比べて、気密性が高い構造になっています。ということは、冷暖房の効果が上がります。ということは、冷暖房の電気代削減になるんです。一戸建てに比べて、光熱費は安くなるでしょう。

高層の場合、蚊やハエなどが入ってこない

高層階に住んでいると、ほとんど、蚊やハエなどの虫が部屋に入ってくることはありません。虫たちは、高層まで上がってこないんですね。

共用スペースのメンテナンスは自分でやらない

駐車場の掃除や、共用庭の草むしり、外壁の塗り替え、エレベーターの定期点検など、自分の家以外のメンテナンスは、自分ではやりません。管理費や修繕積立金が必要になりますが、管理組合がメンテナンスします。

老後に一戸建てに住むメリット

老後に一戸建てに住むメリット

土地の資産価値が高い

マンションとは違って、土地の資産価値があります。家を取り壊して、他の建物を作ることも可能ですよね。なので、土地としての資産価値が高くなるんです。

上下階との騒音トラブルがない

一戸建てなので、隣家とくっついていません。上下階も自分の家です。上の階の違う家の音が聞こえることはありません。

管理費や修繕積立金がない

月額〇万円と言った、管理費や修繕積立金がありません。他の家との共用スペースがないので、修繕内容は自分だけで計画することが出来ます。

プライバシーに優位性がある

マンションの場合、玄関を出たら、スグに隣の家の玄関がありますよね。エントランスに入ってから家の玄関に入るまでにも、共用の廊下があります。つまり、同じ敷地内に、たくさんの人が住んでいるので、自分の家の敷地なのに、家族以外の人と会います。一戸建ては、自分の家の敷地内は、自分の家族しかいません。マンションに比べて、プライバシー面で優位性があります。

庭で家庭菜園や駐車場で洗車ができる

プランにもよりますが、マンションは、自分の庭を持つことが出来ません。一戸建ては、自由です。プランターではできない直植え野菜を育てることもできるし、自宅の駐車場で洗車をすることも出来ます。

増築や建て替えができる

一戸建ての場合、増築や建て替えをすることが出来ます。カーポートを作ることも可能です。太陽光発電パネルを設置することもできますね。

ペットを飼うことが出来る

一戸建ては、犬や猫などのペットを飼うことが出来ます。泣き声などの騒音対策をすれば、室内飼いのペットは自由に飼うことが出来るんです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

住宅を購入する場合は、目先だけではなく、将来の老後のことまでも考えて購入する必要があります。そして、マンションか一戸建てかを決める場合は、メリット・デメリットを考えて、自分の家族の生活にあった方を選ぶと良いです。一般的にはデメリットなことも、自分の家族にはメリットになる場合もあります。自分のライフスタイルにあった住宅を選ぶ必要があります。

→ 賃貸でも出来るDIYリフォームアイテムはコチラ

↓↓↓いつもシェアしていただき、誠にありがとうございます♪

壁をDIYカテゴリの最新記事

あわせて読みたい記事