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こんにちは、ケイララです。
電子タバコで、圧倒的なシェアを誇る「iQOS(アイコス)」。
通常の紙巻タバコに含まれる有害物質を約9割も軽減されているそうですね。
紙巻タバコは、火をつけて煙を吸うのに対して、iQOS(アイコス)は加熱した水蒸気を吸う仕組みです。
タールは、タバコを燃やした時に発生するので、煙の出ないiQOS(アイコス)は、タールがありません。
なので、有害物質としては、約9割の軽減が可能なのだそうです。
では、iQOS(アイコス)をお部屋で吸った時に、壁紙クロスにヤニの黄ばみはつかないのでしょうか。
アイコスを部屋で吸うと、壁紙クロスにヤニの黄ばみはつくの?
そもそも、黄ばみの原因は、「タール」と言われています。
なので、結論から言うと、「黄ばみにくい」ということになります。
紙巻タバコに比べて、9割のタールが軽減されているということは、ヤニによる黄ばみ具合も、9割カットということになります。
なので、正確に言うと、「iQOS(アイコス)を部屋の中で吸うと、壁紙は黄ばみます」でしょうか。
今までは、ホタル族だったけど、iQOS(アイコス)に変えたから、思いっきりリビングで吸ってます。っていう人も多いのではないでしょうか。
特に、今の時期、ホタル族って、とっても寒いし、吸った気しませんからね。
でも、iQOS(アイコス)だから安心と思って、部屋の中で吸っていると、気が付いた時には、壁紙がヤニで黄ばんでしまっている、ということになってしまいます。
■アイコスユーザーにオススメのアイテム3つ
アイコスを部屋で吸う前に壁紙の黄ばみ対策を!
賃貸を借りて、部屋でタバコを吸います。当然、壁がヤニで黄ばみますね。
そうすると、退去時に、壁紙の貼り替え費用が請求されます。
iQOS(アイコス)を吸っていた場合も同じです。壁紙の黄ばみ具合で金額が変わるのではなく、少しでも黄ばんだ時点で壁紙を貼りかえる必要があるので、請求金額は変わりません。
しかも、ヤニで黄ばんだ壁紙は、基本的には全貼り替えをするので、一般的には、約10万円程度の請求が多いようです。
10万円ですよ。
10万円あったら、引越し先で新しい家具を買うことができますよね。
そうです。今ある壁紙クロスの上から、壁紙シールを貼ります。
今ある壁紙を、タバコのヤニによる黄ばみから、保護するわけです。
貼ってはがせる壁紙シールなので、退去時には、ベロベロ~って、はがせば元通りになります。
10万円請求されることを考えたら、今のうちに対策する必要がありますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
iQOS(アイコス)も部屋で吸ったら、壁紙に黄ばみはつきます。
賃貸の退去時に、壁紙の貼り替え代10万円を請求されないように、今のうちから対策しておきましょう。