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スタイロフォームではない壁に貼る断熱材で古い家のトイレも暖かくDIYしよう

スタイロフォームではない壁に貼る断熱材で古い家のトイレも暖かくDIYしよう
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※この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

こんにちは、ケイララです。

トイレって寒いですよね。寒いんですよ。

暖房もないし、リビングみたいに、常に誰かいるわけじゃないんで、本当に寒いんです。

しかも、リビングにいるときは、エアコンや床暖房で暖まっているので、トイレに行くと余計に寒く感じるんです。

トイレが暖まるのは昼間だけ

トイレが暖まるのは昼間だけ
一般家庭のトイレにエアコンはありません。暖房もありません。

あると言えば、便座が暖まる便座ヒーターだけじゃないでしょうか。

なので、トイレの室内を暖める器具はありません。

トイレの室内が暖まると言えば、純粋に昼間の気温によるものだけになります。

そして、日暮れ以降は、トイレの室内温度は下がる一方になります。

トイレの暖まった空気が逃げる場所

トイレの暖まった空気が逃げる場所
そもそも室内の温度が逃げる場所というのは、ドアと窓、そして壁の3つになります。

そして、3つの中で、面積が1番大きい場所は、「壁」です。

ということは、室内の熱が逃げる一番の原因は、「壁」ということになりますね。

ということは、壁から熱を逃がさないようにすれば、トイレ室内が寒いということが、だいぶ解消されることになります。

トイレの暖まった空気を逃がさない方法

トイレの暖まった空気を逃がさない方法
トイレに限らず、リビングでも寝室でも同じですが、室内の熱を外に逃がさない方法は、「壁断熱」です。

室内の熱は、壁を伝って、外に逃げます。なので、その逃げ道を塞いであげれば、室内の熱は室内に逃げなくなるんです。

そして、壁断熱を業者に頼むと、壁をはがして、壁の中に「スタイロフォーム」という固い発泡スチロールのようなものを入れる作業をします。

このスタイロフォームを壁の中に入れるだけで、なかなかの壁断熱効果があります。ほとんど熱が逃げなくなります。

ですが、それなりの費用も掛かるし、工事期間もかかります。もちろん、賃貸住宅ではできませんので、あまり現実的ではありません。

トイレの壁断熱をDIYする方法

トイレの壁断熱をDIYする方法
トイレの壁断熱をリフォーム業者に頼まないで、自分で簡単にDIYする方法です。

先ほど、壁断熱を業者に依頼して、スタイロフォームを壁の中に入れる、というお話しをしました。

ですが、DIYの場合は、壁をはがす作業はできませんし、出来ることならやりたくありませんよね。

なので、壁をはがさずに、壁の外側に「断熱アルミクッション壁紙シール」という壁紙シートを貼ります。

シートを壁に貼るだけなので、完全に自分でDIYすることが出来ます。

しかも、壁紙シートと言っても、厚さが5mmぐらいある高密度の発砲シートなんです。

この発砲シートにアルミシートが貼りついていて、シール状になったシートなんです。

そのシートを壁の室内側に貼ります。これだけで、壁断熱が完成します。

もちろん、室内側に貼るので、デザイン性にも優れています。

イラストデザインがあったり、レンガ柄があったり、リビングや寝室の壁に貼ってもオシャレになるような、壁紙に仕上がります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

一般家庭のトイレは寒いです。暖房もつけないし、誰かが常にいるわけではありません。そして、昼間に暖まった空気は窓やドア、壁を伝って、外に逃げてしまいます。

そして、熱が逃げる場所で一番面積が大きい場所は、壁なので、まずは、壁断熱するところから始めることがオススメです。

しかも、壁断熱はリフォーム業者に頼まなくても、自分でDIYすることが出来ます。ぜひ、お試しください。

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