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こんにちは、ケイララです。
空き巣の手口で最も多いのが、窓ガラスを割って家の中に侵入する方法だそうです。無施錠の窓はもちろん、施錠してある窓でも、入ってきます。カギをかけても、窓ガラス自体を割って、家の中に入ってくるんです。もう、窓ガラスのカギを閉めることには、何の意味もありません。
空き巣の65％が玄関ではなく窓からの侵入
空き巣は玄関からは入りません。窓から入ってくるんです。しかも、窓の大きさも関係なく、小さい窓でも、身体が通れる大きさの窓なら入ってきます。多少の高い位置にある窓からも入ってくるんです。そして、65％の空き巣が、窓ガラスを割って家の中に侵入してきます。もちろん、事前調査は細かくやります。事前調査をしたうえで、その家が、留守であることを確認できたら、あとは窓ガラスを割るんです。そして、簡単に家の中に侵入してきます。
窓ガラスの防犯対策は施錠だけでは足りない
はい、そうなんです。窓ガラスの防犯対策は鍵を閉めることだけだと、足りないんですね。空き巣は窓ガラスを割って、家の中に侵入してくるので、窓ガラスを割られないようにしないといけません。ちなみに、やり方としては、カギの近くを割って、手を突っ込んで、カギを開けて窓ガラスを開けるんだそうです。なので、ガラスを割られても、手を中に入れられないようにすれば防犯対策になりますね。
窓ガラス目隠しフィルムでオシャレに防犯
そうは言っても、防犯フィルムを窓ガラスに貼るのって、少し抵抗ありません？ホームセンターなんかで、透明の防犯フィルムは売ってますよ。売ってはいますが、おしゃれ感や美しさ感で言ったら、少し抵抗あると思うんですよ。防犯上は確かに効果あると思うんですよね。ただ、オシャレ度がいまいち。という方にオススメなのが、「窓ガラス目隠しフィルム」なんです。目隠し用のフィルムなので、防犯用ではありません。ただ、ガラスが割れた時の飛散防止にはなるし、何より見た目が美しいです。ガラスにオシャレなフィルムが貼ってあると、空き巣も割ることを躊躇しますよね。なので、視覚的な防犯へとつながります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
空き巣の65％以上は、窓ガラスを割って、家の中に侵入してくるというお話をしました。そして、「窓ガラス目隠しフィルム」はオシャレに防犯対策が出来るDIYアイテムなんです。水で貼るだけなので、原状回復が必要な賃貸住宅でも安心して、防犯対策することが出来ます。ぜひ、お試しください。