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こんにちは、ケイララです。
築年数の長い賃貸に住んでいると、気になるのが、やはり設備です。
リフォームしていないと、キッチンやトイレ、浴室、収納棚などの設備がどうしても古く感じてしまいます。
もちろん、その古さが良いという人もいらっしゃいます。そういうものだ、という人もいらっしゃいます。
でも、この記事を読んでいるあなたは、そうではないはず。
賃貸で出来る範囲で、自分なりにリメイクして、世界に一つだけのオリジナルのお部屋にしたいと思っていますよね。
はがすカッティングシートで賃貸もリメイク
はがせる壁紙シールとも呼ばれていますね。
こんなやつです↓
キレイにはがせる特殊なノリがついたカッティングシートなんです。
このカッティングシートを壁紙クロスの上から直接貼るだけで、壁紙の張り替えDIYが完成します。
このカッティングシートをキッチンの収納扉に貼るだけで、キッチンのプチリメイクDIYが完成します。
カッティングシートをはがすだけで原状回復完了
賃貸住宅は退去時にお部屋を借りる前の状態に戻す、いわゆる「原状回復」という作業が必須になります。
そして、カッティングシートを貼った個所の原状回復の方法は、「はがす」だけ。
カッティングシートは、剥がすことのできるリメイクシートなので、原状回復したいときは、単純に、はがせばよいわけです。
貼ってあった年数だったり、お部屋の環境などによっても、結果は変わってきますが、ほとんどの場合、キレイにはがすことが出来ます。
カッティングシートは模様替えも簡単
キレイにはがすことが出来るカッティングシートなので、お部屋も模様替えも簡単にDIYすることが出来ます。
例えば、入居時にお部屋の壁紙を、すべてレンガデザインのカッティングシートでリメイクしていたとします。
1年たって、「やっぱり木目の壁紙がいいな」ってなった時にも、レンガの壁紙をはがして、木目の壁紙に張り替えるだけで良いわけなんです。
壁紙だけじゃなくて、先ほどご紹介した、キッチンの収納扉も同じです。はがして、新しいデザインのカッティングシートを貼るだけです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
はがすことが出来るカッティングシートは、キレイにはがせるので、原状回復が必要な賃貸住宅でも、お部屋のリメイクに使うことが出来ます。
そして、カッティングシートは、貼り替えが簡単なので、お部屋の模様替えも簡単に出来ます。ぜひ、お試しください。