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住宅購入を検討していますが、新築と中古のメリット・デメリットは何ですか?

住宅購入を検討していますが、新築と中古のメリット・デメリットは何ですか?
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※この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

こんにちは、ケイララです。

住宅購入を検討しています。一戸建ての家です。

最初は、注文住宅で家族のこだわりを詰め込んだ家に住もうと思っていました。

でも、土地を探してみると、意外と希望の場所やレイアウトがないんです。

このままだと、埒が明かないので、建売住宅も検討しています。

建売住宅を探してみると、あるわあるわで、たくさんの物件が出てきます。

建売住宅は物件数が多すぎる

建売住宅は物件数が多すぎる
不動産サイトで、ある程度の地域などを条件設定して、検索してみると、たくさんの物件が出てきますよね。

最初のうちは、物件を見ることが楽しいので、検索されてきたほとんどの物件詳細を見ます。

間取りや、お庭のレイアウト、周辺環境や駅までの距離を片っ端から見ていきます。

でも、見ているうちに疲れてきてしまいます。軽く飽きてきてしまうんです。

なので、もっと条件を絞るんですが、まずは、「新築」と「中古」という条件が絞れますね。

ですが、新築でも、中古でも、どっちでも良いような気もするし、判断基準が分かりにくいんです。

そこで、今回は、新築と中古の建売住宅を比較していくことにします。

新築建売物件のメリットは?

新築建売物件のメリットは?

全てが新品

新築物件の最大のメリットは、「全てが新品」ということです。

誰も使っていないリビング、誰も使っていないキッチン、誰も使っていないお風呂、誰も使っていないトイレなど、家にまつわるものすべてが新品です。

最新の設備が使える

そして、2つ目のメリットは、「最新の設備が使える」ということです。

新築物件は、食洗器付きのシステムキッチン、床暖房、ジャグジー付きのお風呂などの最新の設備を搭載することが出来ます。

ハウスメーカーにもよりますが、建築途中の物件であれば、設備の交換なども可能な場合があります。

耐震設備も最新のものになっている場合が多いです。

好条件で住宅ローンを組める

最後に3つ目のメリットは、「好条件で住宅ローンを組める」ことです。

コレは、意外と知られていませんが、新築と中古では、住宅ローンの条件にも違いが出てくるんです。

同じ銀行で同じ金額を借りるのにも、金利が1%ぐらい違う場合があります。

新築建売物件のデメリットは?

新築建売物件のデメリットは?

販売価格が高い

新築物件のデメリットは、何といっても、「高い販売価格」でしょう。

同じ面積、同じ建坪の中古物件と新築物件を比較すると、1,000万円も差が開く場合があります。

この価格差は、最大のデメリットになります。

40歳で35年の住宅ローンを組むと、75歳まで払い続けなければなりません。最近では、「老後破産」という言葉も飛び交うようになりました。

決して安い買い物ではないので、1円でも安い方が経済的なメリットが大きくなります。

傷や汚れを気にしながらの生活

2つ目のデメリットは、「傷や汚れを気にしながらの生活」です。

一生に一度の住宅購入、しかも新築の家を買ったとならば、永遠にキレイに使いたいものです。

毎日掃除もするし、壁やフローリングに傷をつけたくありませんよね。

なので、出来るだけ静かに活動するわけです。床にカバンを置くのも、「そーーっと」置きます。

イスを引きずったりなんかもしません。そして、それがストレスになったりもするんです。

中古建売物件のメリットは?

中古建売物件のメリットは?

販売価格が安い

中古物件のメリットは、「安い販売価格」です。

新築物件のデメリットの逆です。誰かが使った、言わば「お古」なので、それなりに販売価格も下がります。

中古物件は、新築物件に比べて販売価格が低いことがメリットになります。

中古建売物件のデメリットは?

中古建売物件のデメリットは?

誰かが生活した家

もうお分かりですね。中古物件の最大のデメリットは、「中古」ということです。

その物件は、自分が住む前に、誰か知らない人が生活していました。

なので、誰か知らない人がそのキッチンを使っていました。

誰か知らない人がそのトイレを使っていました。

誰か知らない人がそのお風呂に入っていました。

この「誰かが使っていた」ということが、最大のデメリットの一つになります。

耐震設備が最新ではない

そして、もう一つのデメリットは、築年数にもよりますが、耐震設備が最新ではないということです。

残念ながら、日本は世界有数の地震大国です。日本は、地層のプレートが合わさった場所に位置しているので、多くの地震が発生します。

その地震から家を守るための設備が「耐震設備」なのですが、東北大震災以降、基準が大きく見直されました。

新築住宅には、その最新の耐震設備が採用されていますが、中古物件には、最新ではない耐震設備が採用されているケースがほとんどになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

新築物件と中古物件のメリット・デメリットについて、お話ししてきました。

希望通りの物件がない場合は、中古物件を購入して、自分好みにリノベーションするという方法もあります。

例えば、壁紙の色やデザインがいまいち、という場合には、壁紙シールを貼って、お部屋をリメイクすることも出来ます。簡単な方法なので、ぜひ、お試しください。

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