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こんにちは、ケイララです。
トリムボーダーは、壁紙クロスのワンポイントアクセントで欠かせないアイテムですよね。「幅広マスキングテープ」とも呼ばれています。腰ぐらいの高さでお部屋の壁をグルっと回るように貼ってみたり、配置された家具に合わせて仕切り縁のように貼ってみたり、貼り方のアイデアは無限大です。
トリムボーダーは、シールタイプが多いので、DIY初心者の方でも、簡単にお部屋をリメイクできるのがうれしいですよね。特殊なノリだったり、難しい工具もいりません。本当に貼るだけなので、お子様でも出来ます。しかも、貼ってはがせるタイプが多いので、原状回復が必要な賃貸にお住まいの方でも、お好みのお部屋にリメイクすることが出来るんです。
ヨーロピアンな貼ってはがせる壁紙トリムボーダーオススメ17選
トリムボーダーは、デザインも豊富なので、1種類だけではなく、複数のデザインを組み合わせると、さらにオリジナリティあふれるお部屋に変身しますので、とてもおすすめです。今日は、ヨーロピアンなデザインのトリムボーダーの中から、オススメの17デザインをご紹介しますので、お好みのデザインを選んでみてください。
小学生でも出来るトリムボーダーの簡単な貼り方
トリムボーダーというカッコ良い名前がついていますが、簡単に言ってしまうと「シール」です。インテリア用の壁紙シールなんです。「シールの貼り方」は小学生でも知っているぐらい簡単です。
トリムボーダーでオリジナルのフォトフレームを作る
お部屋の壁紙をリメイクするためのトリムボーダーですが、使い道は他にもあるんです。ダイニングテーブルに貼ってみたり、机に貼ってみたり、収納ボックスに貼ってみたり、使用用途がたくさんあります。
今回は、100均で売っているフォトフレームをリメイクしてみましたので、ご紹介します。とても100円で買ったフォトフレームとは思えない仕上がりになりましたので、参考にしてみてください。
まずは先ほど選んだマスキングテープと100均で買ってきたフォトフレームを用意します。
トリムボーダーを貼る位置を決めます。トリムボーダーのデザインのどの部分を使うかによって、仕上がりが変わってきますよね。
実際に、トリムボーダーをフォトフレームに貼っていきます。まずは、フォトフレームの面に合わせて、貼っていきます。
フォトフレームよりもトリムボーダーの幅が広いので、はみ出した部分をカッターでカットします。
角は斜めにカットして、トリムボーダーを折り込むようにして仕上げます。
完成しました。たったこれだけの作業で、フォトフレームの印象がガラッと変わりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
トリムボーダーは、壁紙の上から貼るだけのインテリア用幅広マスキングテープです。例えば、壁についたキズや汚れ、落書きを隠すための補修リフォームとしても、人気のDIYアイテムです。
お部屋の壁紙のリメイクだけじゃなく、お気に入りの家具やインテリア・雑貨の装飾にもおすすめですので、ぜひ、お試しください。