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寒い冬、赤ちゃんが寝る寝室の寒さ対策は、壁断熱をして暖房をつけないで寝る

寒い冬、赤ちゃんが寝る寝室の寒さ対策は、壁断熱をして暖房をつけないで寝る
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こんにちは、ケイララです。

赤ちゃんがいるご家庭の悩みの一つに、室温対策がありますよね。今年の夏は特に暑かったので、赤ちゃんが過ごす部屋のエアコンはつけっぱなしだったのではないでしょうか。大人でも弱音を吐いてしまうぐらいの暑さでしたよね。天気予報でも、「異常気象」というワードが何度も飛び出していました。

そして、夏が終わって、秋が過ぎると、冬がやってきます。急に寒くなります。そういえば、クールビズっていつまででしたっけ?環境省によると、2018年のクールビズは9月30日までのようです。昨日でクールビズは終わりなんですね。

赤ちゃんが寝る寝室に暖房は必要か?

赤ちゃんが寝る寝室に暖房は必要か?
結論から言いますと、赤ちゃんが寝る寝室に、暖房は必要ありません。もちろん、大人でも暖房が必要な寒冷地では、必要な場合もあります。ただ、大人が暖房を必要としない環境であれば、赤ちゃんも暖房は必要ありません。赤ちゃんが、暖房をつけたままの部屋で寝てしまうと、汗をかきます。赤ちゃんは体温調節が苦手なので、大人よりも汗をかきやすいんですね。その汗で、身体が冷えてしまいます。また、お部屋が暑いので、布団を蹴っ飛ばしてしまこともあります。汗で体が冷えて、さらに布団を蹴っ飛ばすので、寝冷えしてしまうんです。

赤ちゃんが寝る寝室の寒さ対策

赤ちゃんが寝る寝室の寒さ対策
赤ちゃんが寝る寝室の寒さ対策があります。もちろん、「暖房をつけたまま寝る」以外の寒さ対策です。オーソドックスな3つを紹介します。

寝る直前まで寝室の暖房をつけておく

はい、寝室の暖房を付けます。寝る前までは、暖房でお部屋を暖めておきます。寝かしつけたら、暖房は切ります。夜泣きなどで、赤ちゃんが夜中に起きた時は、多少寒くなってしまいますが、その時は、ハロゲンヒーターの電気ストーブがオススメです。エアコンのように乾燥もしないし、スグに温まります。

布団を温めておく

コレも、寝室を温めておく方法と同じ原理です。お部屋を暖めておく時に、同時に布団も温めておきます。抱っこしながら、赤ちゃんが寝たとしても布団に寝かしつけようとした時に、布団が冷たいと、せっかく寝ていた赤ちゃんが起きてしまいます。布団を適度な温度に温めておくことが必要です。

ママとパパも一緒に寝る

赤ちゃんと同じ布団で、ママとパパも一緒に寝ると、温めた布団の温度が下がりにくくなりますね。ママとパパの間に赤ちゃんが寝ていると、布団からの落下防止にもなります。ただ、ママとパパが寝返りを打った時に赤ちゃんに乗っからないように、気を付けないといけません。

簡単DIYで壁断熱をすれば寝室の室温が下がりにくい

簡単DIYで壁断熱をすれば寝室の室温が下がりにくい
一度温めたお部屋の室温を下げないようにするオススメの方法は、「壁断熱」です。「壁断熱」と聞くと少し難しく感じますが、とても簡単です。壁紙の上からデザインシートを貼るだけで、壁断熱は完成します。クッション性もあるシートなので、赤ちゃんが寝る寝室にはオススメの断熱シートです。

■参考記事:どうして壁断熱していないんですか?壁の断熱はDIY出来るんですよ!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

赤ちゃんが寝る寝室の寒さ対策は、壁断熱をDIYすることです。暖房はつけないで寝ます。赤ちゃんが寝るときに暖房をつけっぱなしにすると、寝汗をかいたり、のどが乾燥したり、よくありません。壁紙の断熱シートは、つたい歩きを始めたぐらいの赤ちゃんには、壁のクッションガードとしても役に立ちます。ぜひ、お試しください。

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