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こんにちは、ケイララです。
切手は、いまやキャラクター物やいろんなデザインの物が販売されています。切手として使用せず、コレクションするといった楽しみ方も増えていますが、切手はかつてより使用されなくなっています。
そんな切手をもう一度見直してみましょう。
切手の正式名称は?
切手の正式名称は「切符手形」です。それが略されて「切手」となりました。
元々は現在のような使い道ではなく、商品を交換するときの商品券として使用されていたようです。
切手は何種類あるの?
現在は23種類の切手の種類があるんです。その内、通常使用するのは19種類で、「1,2,3,5,10,20,30,50,62,82,92,100,120,140,205,280,310,500,1000円」です。
その他、慶事用で「62,82,92円」、弔事用で「62円」の切手があります。
1000円切手って使ったことも見たこともない人が多いのではないでしょうか。
切手などのコレクション団体が存在する!
公益財団法人日本郵趣協会(にほんゆうしゅきょうかい)という団体が存在しています。郵趣とは「郵便趣味」の略で、切手収集をはじめとして、郵便局巡りなどのことです。
世界の切手収集に興味がある方はぜひ、日本郵趣協会調べてみて、切手への愛着を深めてはいかがでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
いろいろな趣味があり、マニアがいます。何かに没頭できるって素晴らしいことですよね。
切手のウォールステッカーを見つけましたので、お部屋を飾ってみるのもいいかもしれませんね。