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木目調のフロアタイルでフローリングを重ね張りするだけの簡単床リフォーム!

木目調のフロアタイルでフローリングを重ね張りするだけの簡単床リフォーム!
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※この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

こんにちは、ケイララです。

フローリングに傷や汚れはつきものです。汚れは掃除すればキレイになりますが、傷は補修などをしないと、元通りになりません。新築の新しいお部屋は、ピカピカのフローリングでしたが、何年か生活していると、小さな傷がたくさんできています。

フローリングの張り替えを業者に依頼すると

フローリングの張り替えを業者に依頼すると
でも、フローリングを新調しようとして、張り替えを業者に依頼してみると、想像を超えた金額を請求されてしまいます。工事期間も何日か掛かってしまうので、その間は、他のお部屋を借りなければなりません。とても、現実的ではありませんよね。

そこで、オススメなのが、自分で床のフローリングをDIYリフォームする方法です。フローリングを自分で新調してしまうんです。正確に言うと、傷だらけの古いフローリングの上に、新しいフローリングを貼る方法です。重ね張り工法という名前がついています。

フローリングを重ね張りするメリット

フローリングを重ね張りするメリット
フローリングを重ね張りするメリットは、何といっても簡単にDIY出来るということです。フローリングのリフォームには、張り替えという方法もあります。張り替えをすると、今ある古いフローリングをはがして、新しいフローリングを貼るという流れになるのですが、日数も費用も掛かります。

また、剥がしたフローリングを捨てるのに、処分費も発生してしまいます。重ね張りの場合は、古いフローリングは、そのままなので、ゴミが出ません。なので、処分費も発生することはありません。そして、貼るだけなので、とても簡単なんです。特殊な技術も必要ないので、自分でDIYすることが出来ちゃうんです。

フローリングを重ね張りするデメリット

フローリングを重ね張りするデメリット
フローリングを重ね張りするデメリットは、床が少し高くなることです。フローリング材にもよりますが、2mm~5mmぐらいの厚さがあるので、貼った後は、床が2mm~5mmぐらい高くなります。床が高くなると何が起こるかというと、扉が開かなくなったりする場合があります。引き戸であれば、問題ありませんが、開き戸の場合は、注意が必要です。

フローリング材を選ぶポイントは施工のしやすさ

フローリング材を選ぶポイントは施工のしやすさ
さて、フローリングを重ね張りする場合の、メリット、デメリットは把握しました。早速、フローリングの重ね張りを自分でDIYしてみようと思って、まず、最初に困るのが、フローリング材探しです。フローリング材には、たくさんの種類があります。厚みもそうですが、素材や、色、形など、本当にたくさんの種類があるんです。

そして、今回は自分でDIYするので、加工や施工のしやすさが重要なポイントになります。重ね張りとは言え、フローリング材に、接着剤がついていない場合は、木工用ボンドのような接着剤が別途必要になります。ボンドを塗るためのハケのような道具も必要になります。また、無垢素材のフローリングを選んだ場合は、加工するためにノコギリも必要になります。

木目調のフロアタイルが重ね張りにオススメ

木目調のフロアタイルが重ね張りにオススメ
そこで、オススメのフローリング材が、「シールタイプのフロアタイル」なんです。フロアタイルにもいろいろ種類がありますが、接着剤付きのシールタイプが、特にオススメなんです。しかもPVC素材のフロアタイルが良いですね。PVC素材であれば、カッターで簡単にカットすることが出来ます。しかも、本物の板ではないので、切った時に切りくずも出ません。そして、PVC素材は、傷にも強いし、防水なので、汚れも防ぐことが出来るんです。

■参考記事:【おすすめワンポイント講座】木目調デザインの床フロアタイルの貼り方

まとめ

いかがでしたでしょうか。

フローリングを新調する場合、張り替えと重ね張りの2つの方法がありますが、自分でDIY出来る重ね張りがオススメです。木目調のフロアタイルを床に貼るだけで、フローリングを新調することが出来るんです。ぜひ、お試しください。

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