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こんにちは、ケイララです。
・フローリングが古くなってしまったので、新しく貼り替えたい
・季節の変わり目なので、フローリングを新調したい
・違うデザインのフローリングにしてみたい
など、お考えのあなた。
新築のようなキレイなフローリングにすると、気持ちも晴れやかになりますよね。
とっても気持ちが良いです。
フローリングに合わせて家具なんかも新しくしちゃったりして。
うん、夢が広がります。
フローリングを貼りかえるのにかかる費用はいくらぐらい?
フローリングをDIYで自分で貼り替えようと考える人は、かなりDIYリフォームに慣れている人かと思います。
なかなか自分で出来るものじゃありません。
そこで、ネットで業者探して、見積もり依頼して、発注する。
という流れになるのが一般的だと思いますが、
そもそも「フローリングの張り替えにかかる費用」っていくらぐらいか、ご存知でしょうか。
費用は、ズバリ「わかりません」。
なぜ、リフォーム業者の見積書はわかりずらいのか?
何社か見積もりを取ってみるとわかるのですが、「リフォーム業者の見積書は、とてもわかりずらい」です。
キチンと項目を詳細に記載してくれる業者は、とても親切なのですが、
そのような業者は、とても少ないのが現状です。
わかりやすくした方が、お客様のためだし、打ち合わせなどの話し合いもスムーズにいきます。
でも、あえて「わかりずらい見積書」を提出してくる。
その理由は、「業者の利益が取りやすい」からです。
細かく詳細な見積書は、値引きがしやすいです。
見る方もどんな作業内容なのかが、一目で理解できるからです。
見積もり「一式〇〇万円」のワナ
業者によっては、詳細な見積書が書けない場合があります。
計算が出来ないんですね。
材料費、人件費、作業費、などの計算が出来ない。もしくは面倒くさいので見積書に書かない。
など、いろいろな理由がありますが、「一式〇〇万円」と書かれた見積書をよく見かけます。
これぐらいの作業内容だったら、これぐらいの金額で利益はとれるかな。
いや、もう少しぐらい金額上乗せしても大丈夫かな。
という感じですね。
要するに、「言い値」です。
作業内容もよくわからない、金額もよくわからないままで、発注するしかないんですね。
でも、リフォーム業界に詳しくない我々は、そのまま発注してしまう。
イメージとは違った仕上がりになって、金額はそのまま請求されて。
ということが起きてしまいます。
実は、「一式〇〇万円」の中には、今回のリフォームに必要のない工事内容も入っていたりもします。
フローリングのDIYはとても簡単です。
業者に頼んで、変な気を使うよりも、フローリングのDIYを自分でやる簡単な方法があります。
しかも、今あるフローリングはそのままで、さらに原状回復も可能なので、
賃貸でも使える方法です。
材料は「シール」だけ。そうです、シールだけです。
床用のシールを使います。
単純にシールと言っても、「床フロアシート」と呼ばれる、
床フローリングDIY用のシールなので、とても良いです。
このシールを床に貼るだけで、フローリングのDIYが出来ちゃいます。
木目の凹凸も多少あるので、本物の木のような仕上がりになります。
汚れたら貼りかえれば良いし、季節ごとや気分によっても
フローリングの模様替えができますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
業者に頼む場合は、詳細な見積もりを作成してくれて、わかりやすく説明してくれる業者を選びましょう。
そういう親切な業者が見つからない場合は、自分で簡単にできる「フローリングの模様替えをする方法」もありますので、ぜひ、お試しください。