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こんにちは、ケイララです。
「落書き」って、「書いて落とす」と書きますよね。
でも、一般的には、「いたずら書き」という意味で使われています。
子供のころは、机なんかに書いてましたよ、落書き。
そして、お母さんに怒られる。
そして、しかたなく消す。
そして、また書く。
そして、また怒られる。
の、繰り返しをしていたような気がしている、今日この頃です。
子供が落書きをする理由
でもなんで、子供って落書きをするんですかね。
いろんな理由があると思うんですけど、
多分、「落書きが、単純に楽しいから」じゃないでしょうか。
色鉛筆やクレヨンで、いろんな色を使って、いろんな絵が描ける。
これって、子供にとっては、チョー楽しいことだと思うんです。
無心になって、自分の考えた絵をかきます。
そして、「ママ、出来た!」
って、無邪気に報告に行きます。
子供にとっては、最高の瞬間ですよね。
ママも「あ、上手にできたね~!」って、ほめてあげます。
子供の落書きを叱ってはダメ?
でも、子供が部屋の中に、落書きをすると、親は注意します。
そりゃそうです。壁や床が汚れちゃいますもん。
でも、子供は落書きしたい。だって、チョー楽しいから。
そんな子供の楽しみを、親がダメというのは、逆効果かもしれません。
もちろん、描いて良い場所と、描いては良くない場所を教える必要があります。
壁や床は、一般的にはクレヨンや色鉛筆で絵を描く場所ではありません。
でも、子供は壁や床に、絵を描きたいんです。チョー楽しいから。
お家の中に、落書きできる壁を作っちゃおう!
だったら、子供が絵をかいても、スグに消せる壁があったら良いと思いません?
最初にも言いましたけど、「落書き」って、「書いて落とす」って書くんです。
じゃあ、作りましょうか。書いて消せる壁を、お家の中に。
「てっててーん、ホワイトボードウォールステッカー!」(←ドラえもん風)
はい、ホワイトボードのウォールステッカーです。
これなら、何回でも壁に書いたり消したりできます。
「じゆうちょう」よりも、大きなキャンパスに思いっきり絵をかくことができますね。
大きな面なので、ママも一緒になって絵を描くことができます。
もちろん、はがせるウォールステッカーなので、賃貸マンションでも使えます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「ホワイトボードウォールステッカー」をご紹介しました。
子供が楽しんでいることを、親の都合で止めさせるのは簡単です。そうではなくて、子供がもっと楽しめるように、親が工夫することが大切ですね。