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こんにちは、ケイララです。
きれいなクジャクのウォールステッカーを見つけましたのでご紹介します!悠々としたその姿、お部屋の壁などに貼れば、お部屋がパッと明るくなりますよ。
せっかくなので「クジャク」のことも少し勉強してみましょう!
クジャクって?
クジャクは漢字で「孔雀」と書きます。英語では「ピーコック(Peacock)」です。一般的に知られているのは「インドクジャク」と「マクジャク」です。その他「コンゴクジャク」もいますが、あまり日本では知られていません。
クジャクはインドの国鳥でもあります。ちなみに日本は「キジ」です。
クジャクは飛ばないイメージがありますが、実は飛べるんです。とんだ姿もとても美しいですよ。
クジャクといえばこの姿!
やはり、クジャクといえばこの美しい羽根ですね。この部分は「上尾筒(じょうびとう)」と呼ばれる部分です。尾や飛ぶための羽はまた別にあります。腰の部分の羽と考えればわかりやすいでしょうか。
また、美しい上尾筒はオスにしかありません。これは求愛するために使うものなのです。でも、動物園などで人間が違づいても羽を広げることがありますよね?これは求愛時に縄張り意識を持つようで、これ以上近づくなと威嚇をしているんです。
ちなみにこの行動は求愛・威嚇ともに「ディスプレー」と呼ばれる誇示行動です。
ウォールステッカーのクジャクは、インドクジャク?マクジャク?
ウォールステッカーのクジャクはおそらく「インドクジャク」がモデルだと思います。頭の先の毛(羽冠と呼ばれる部分)が開いているのはインドクジャクの特徴だからです。
実際には左側のクジャクが本物のクジャクの色合いに似ていますね。
ウォールステッカーには他の鳥もいますが、これは何だかわかりません。すみません。
【おまけ】ピーコックといえば
ピーコックといえば、「大丸ピーコック」が浮かびませんか?現在は「ピーコックストア」という名前ですので、そちらのほうがなじみがあるかもしれません。
大丸→大丸・松坂屋→イオンと変わり、現在はイオングループなんですね。知りませんでした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
クジャクはきれいですよね。大きいのでインパクトもでかいと思います。品種改良の「シロクジャク」なんてものも存在します。真っ白で神秘的ですよ。動物編へ見に行ってください。
【ウォールステッカーの貼り方は以下をチェック!】
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