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こんにちは、ケイララです。
便利な時代になりましたね。パソコンやスマホで何でも出来てしまいます。もう、パソコンやスマホ無しの生活は考えられませんよね。ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズは世界中の人々の生活を豊かにしました。とんでもない功績です。そして、インターネットが普及されて、さらに我々の生活は変わりましたね。
スキあらばスマホを手に取ってしまう依存症
スマートフォンを所有していない人を探すのが、とても難しいぐらいにスマホが全世界で普及しました。新機種の発売日は、もうお祭り騒ぎです。どんな機能が追加されるのか、どんな斬新なデザインになるのか、みんながとても気にしています。
そして、スマホ1台があれば、何でも出来てしまいます。最新のニュースを見ることもできます。面白い動画を見ることもできます。テレビも見れます。調べたいことがあれば、スグに答えがわかります。写真も簡単に撮影できます。ゲームもできます。株式投資もできてしまいます。そんな便利なスマホなので、常に自分の近くに置いておいて、暇さえあれば、手に取って何かを見てしまいます。朝起きて、まずはスマホのチェックをする人もいるでしょう。LINEやメールが気になりますね。通勤電車の中でゲームをしている人も多くいます。
そうなんです。みんなスマホが気になってしょうがないんですよね。スマホを見ない日がないぐらい、毎日スマホを見ています。スマホ依存症なんです。食事をしながら、スマホでゲームをしている人もいますよね。「siri」という機能で、スマホに話しかけている人もいます。そして、たまに家にスマホを忘れたまま、外出してしまった時は、もう不安で落ち着かない。はい、スマホ依存症の完成です。
小中学生に多い「IT眼症」の原因は長時間のスマホ
今の時代は、大人だけでなく、小学生でもスマホを持っています。2017年の調査結果では小学生のスマホ所有率が驚異の60％を超えているそうです。もちろん、スマホを持っているのは、高学年が多いでしょうけど。小学生にスマホを持たせることに関しては、賛否両論ありますが、現実的には60％以上の小学生がスマホを持っているんです。
小学生なので、スマホでゲームをやります。親に「やめなさい」と言われても、隠れてスマホゲームをやります。動画も見ます。そして、画面から発光されているブルーライトを目に浴びまくっているんです。それが、日々続いて、視力低下につながっているんですね。いわゆる「IT眼症」です。
そして、「IT眼症」は視力低下を引き起こすだけではありません。スマホを見続けると、どうしても姿勢が悪くなります。肩こりから頭痛につながるんです。ストレートネックになっているんです。通常、首の骨は曲線が正常なんですが、まっすぐになっているので、頭の重さを支えきれなくなります。そして、さらに無理な姿勢をするので、腰痛などにもつながってしまうんです。「IT眼症」が、どんどん進行していってしまうんです。
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週末はスマホゲームよりも家族でDIYを楽しむ
長時間のスマホゲームは、何も生み出しません。終わった後に残るのは、「疲労だけ」です。週末のせっかくのお休みの日に、ずーっとスマホゲームは悲しすぎます。貴重な時間を使って、自分の視力を自分自身で低下させてるだけですね。
DIYは、家族で楽しめるイベントです。自分たちが住んでいる家を、もっと便利にオシャレにリメイクするんです。家族の会話も増えます。笑顔も増えます。例えば、子供と一緒にウォールステッカーを貼ってみる。ウォールステッカーは、言ってしまえば、ただの大きいシールなので、小学生でも貼ることが出来ます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「IT眼症」は、小中学生を中心に増え続けています。原因は、長時間のスマホです。視力の低下はもちろん、頭痛や腰痛など、全身に悪影響が出てきます。不眠などの症状も出てくるようです。便利なスマホですが、画面を見るのは、ほどほどにして、家族で出来る簡単なDIYをしてみてはいかがでしょうか。ぜひ、お試しください。