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こんにちは、ケイララです。
テレビや雑誌の影響で、ここ最近、DIYが流行っています。
「八王子リフォーム」という番組を見たことのある人も多いのではないでしょうか。
タレントのヒロミさんが棟梁になって、タッキーとDIYリフォームをする番組ですね。
芸能人の家をオシャレにDIYしたり、幼稚園をかわいくDIYしたりと、アイデアあふれるDIY術を披露しています。
ヒロミさんは、父親が大工ということもあって、それなりに高い技術は持っているようですが、特に高い技術がなくても出来るDIYもありました。
なかでも、お部屋のイメージを簡単に変えられるDIYの一つが、壁紙DIYですね。
壁紙は、賃貸でも使える「はがせる壁紙シール」というアイテムもあるので、お手軽に出来るDIYなんです。
壁紙DIYに必要な道具と技術
お手軽な壁紙DIYですが、お部屋をリフォームするので、それなりの道具と技術が必要と考えてしまいます。
ですが、壁紙DIYは本当に簡単で、誰でも出来るんです。
壁紙DIYに必要な道具
貼ってはがせる壁紙シールを使って、壁紙DIYをする場合、基本的に必要な道具は、
- 定規
- カッター(ハサミ)
だけなんです。
この2つだけあれば、貼ってはがせる壁紙シールで壁紙をDIYすることが出来るんです。
ただ稀に、壁紙を壁に貼った時に気泡が入ってしまうことがあります。
その際には、やわらかい雑巾などで気泡を外に出す作業があります。なので、雑巾が必要になります。
というようなシチュエーションによっての道具が必要になることはありますが、基本的には、「定規」と「カッター(ハサミ)があれば、壁紙をDIYすることが出来ます。
壁紙DIYに必要な技術
壁紙を貼る際の技術も、特段難しいものはありません。
- ハサミやカッターで紙を切る
- 壁にシールを貼る
という2つの技術があれば問題なくDIYすることが出来ます。
もっと細かく言うと、まっすぐ貼るなどの技術は必要になってきます。
壁紙DIYを失敗しないためのポイント
簡単に出来る壁紙DIYですが、失敗してしまうこともあります。
そして、失敗しないためのポイントもあるので、ご紹介します。
ズバリ、「2人以上でやること」です。
そうなんです。壁紙DIYを失敗しないためのポイントは、「2人以上でやること」なんです。
何でもそうですが、1人より2人の方が失敗する確率は低くなります。
「八王子リフォーム」でも、ヒロミさんとタッキーの2人でリフォームしていますよね。
あれも失敗を少なくするためのポイントなんです。
もう一つのポイントは、「練習する」ということです。
いきなり本番作業をするのではなく、目立たない場所で、壁紙シールを貼る練習をします。
時間をかけて練習する必要はありませんが、少しでも練習しておくと失敗する確率が減ります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
壁紙は誰でも簡単にDIYすることが出来ます。ハサミとカッターが使えて、シールを貼ることが出来れば誰でも壁紙DIYできるんです。
小学生でもできますよね。
貼ってはがせる壁紙シールは、はがせるので、失敗してもはがせます。原状回復が必要な賃貸住宅の壁紙DIYも出来ます。ぜひ、お試しください。