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暖房なしで寒い冬を乗り切る!断熱壁紙を部屋に貼ってエアコンの省エネ対策!

暖房なしで寒い冬を乗り切る!断熱壁紙を部屋に貼ってエアコンの省エネ対策!
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※この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

こんにちは、ケイララです。

寒くなりましたね。冬ですもんね。

せっかくの3連休ですが、今日は、東京でも雪の予報です。

外は寒いので、お部屋の中で暖房をガンガンにつけて、コタツに入って、テレビでも見ていたいです。

寒い冬の時期に、暖房で暖まったお部屋で、ゴロゴロしていると、とても幸せな感じがします。

でも、暖房をたくさん使うと気になるのが、光熱費ですよね。

冬の寒い季節は、1か月の電気代が2万円を超えるという人もいます。

暖かい部屋を維持するためには、それなりの経費がかかります。

暖房で暖まった空気はどこに逃げる?

暖房で暖まった空気はどこに逃げる?
冬の暖房は、朝付けたら、夜寝るまで、つけています。むしろ、寝ている間も付けていたいぐらいです。

暖房を消したとたん、お部屋が寒くなります。いくら着込んでも寒いんです。いくら温かいコーヒーを飲んでも寒いんです。

なので、起きている間は、暖房をつけっぱなしにしています。

でも、朝起きて暖房をつけて、一度暖まった空気は、どこに逃げるんでしょうかね。

暖房を消すと、スグに寒くなります。ということは、暖まった空気は、スグにどこかに逃げてしまっているということになりますよね。

外が寒いと部屋の中も寒くなる仕組み

外が寒いと部屋の中も寒くなる仕組み
お部屋の中と外は、壁で仕切られています。なので、窓を閉め切っている場合、冷たい外気が、お部屋の中に直接入りこむことはありません。

でも、暖房をつけていないと、お部屋の中は寒くなります。

この原因は、壁の中を通っているからなんです。

空気の中には、目に見えない細かな粒子がたくさんあって、その粒子がこすれあうことによる摩擦熱で、気温が上がります。

暖かい空気の中で、こすれあって、動いている粒子たちが、冷たい動いていない空気を探し回ります。

そして、お部屋の外に逃げようとします。そして、壁のわずかな隙間を縫って、外に逃げてしまうんです。

夏は逆のことが起きています。外の暖かい空気中の粒子が、エアコンで冷えたお部屋の中に入って来るんです。

暖かい空気をお部屋の外に逃がさない方法

暖かい空気をお部屋の外に逃がさない方法
ということは、暖房で暖まった空気を外に逃がさないようにすれば、1日中暖房をつけなくてもよくなります。

壁の中を空気が通らないようにすれば良いんですね。

そこで、オススメのアイテムが「断熱アルミクッション壁紙シール」なんです。

■参考記事:冬こそ断熱DIYしよう!自分で簡単に出来る壁の断熱リフォームをご紹介します

この「断熱アルミクッション壁紙シール」があれば、一度暖まった空気が壁の中から、お部屋の外に逃げることがなくなります。

ということは、暖房効率にもつながるので、省エネになりますね。

断熱壁紙の断熱以外のメリット

断熱壁紙の断熱以外のメリット
断熱壁紙で、壁断熱をすると、お部屋の保温以外にもメリットがあります。

まずは、壁結露の防止です。

外気との温度差によって出来る壁結露と言うものがあります。

結露って聞くと、窓ガラスを想像しがちですが、実は、壁にも結露は出来るんです。

しかも、壁結露は、なかなか目立たないので、放置してしまいます。そして、壁結露の水分と、ホコリなどが混ざり合って、カビが発生しまうんです。

壁にできたカビというのは、意外と厄介なもので、壁の表面だけではなく、壁の内側にも入りこんでしまいます。

壁の中に入ったカビというのは、クリーニング業者でも、完全にキレイに取り除くことはできません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

暖房なしで寒い冬を乗り切るのは、なかなか至難の業ですが、暖房の運転量を減らす工夫はあります。

暖かい部屋着を重ね着する、などの方法も効果的ですが、お部屋が寒くなる原因をブロックするという根本的な解決方法は、壁断熱をすることです。

壁断熱は、いろいろな方法がありますが、「断熱アルミクッション壁紙シール」をお部屋の壁に貼ることが、とても簡単な方法です。とても簡単な方法ですが、効果は抜群です。ぜひ、お試しください。

→ 断熱アルミクッション壁紙シールはコチラ

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