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こんにちは、ケイララです。
ホワイトボードって、便利ですよね。思いついたことをスグにメモ出来る、スケジュールをみんなで共有する、子供が落書き出来る。とても便利です。こんなに便利なホワイトボードですが、家庭で使っている人って、あんまりいないですよね。会社やオフィスで使っているのは、そこそこ一般的ですが、自宅でホワイトボードを使っている人の割合は意外と少ないです。
ホワイトボードは、とても便利なので、自宅で使うこともオススメなのですが、壁掛けのホワイトボードだと、壁にネジ穴をあけて取り付けるタイプのホワイトボードが多いので、敬遠しがちだと思います。ましてや、賃貸住宅の場合は、壁に穴をあけることはできませんよね。そこで、オススメなのが、シールタイプのホワイトボードシートなんです。はがせる壁紙シールなので、賃貸住宅でも安心して、ご利用いただけますよ。
子供部屋で落書き用としてホワイトボードを使う
ホワイトボードを自宅で使うとなると、お子様がいらっしゃるご家庭では、やっぱり子供が絵を描きたくなります。子供は、お絵かきが大好きですよね。少しヤンチャな子供だと、壁や床に直接、絵を描いてしまう場合もあります。そんなお子様がいらっしゃるご家庭では、子供部屋にホワイトボードシートを貼って、「ココは、お絵かきしても良い場所だよ」というように、家庭ルールを決めることも出来ます。
■参考記事：ボクだって落書きしたい！親子で楽しみながら部屋の壁に落書きできるDIYアイテム
リビングのインテリアとしてホワイトボードを使う
ホワイトボードシートを、リビングのインテリアとして使うのもアリですよね。観賞用のアートパネルとして、ご自身で好きな絵を描くも良し、お子様に絵を描いてもらうも良し。使い方は無限大です。
プロジェクター投影用スクリーンとしてホワイトボードを使う
最後に、ホワイトボードシートの、とっておきの使い方は、「プロジェクターの投影用スクリーン」として使うことなんです。プロジェクタースクリーンって、大きく分けて、「壁掛けタイプ」と「自立タイプ」がありますよね。「壁掛けタイプ」は、壁に器具で固定して掛けて使います。これも、壁に穴をあけたりしなくてはなりませんね。もう一つの自立タイプは、三脚のようなスタンドが付いていて、自分で立つことのできるタイプです。使う前に設置して、使ったら片付ける必要があります。しまっておく場所も必要です。
このプロジェクタースクリーンの代わりに、ホワイトボードシートを使うんです。ホワイトボードシートは壁に貼るだけなので、面倒な取り付け作業もありません。不要になったら、キレイにはがすことも出来るので、賃貸住宅でもプロジェクターを使って、大画面で映画鑑賞することも可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ホワイトボードシートをご紹介しました。水性ペンを使えば、何度でも消して書いてが、可能です。お子様も絵を描くことが好きになるでしょう。そして、プロジェクターの投影用スクリーンとしても使えるホワイトボードシート。ぜひ、お試しください。