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こんにちは、ケイララです。
「料理が苦手です」
「料理が嫌いでストレス以外の何物でもありません」
そんな毎日の料理に苦しむ方は、少なくありません。独身で実家暮らしの時は、母親が料理してくれましたよね。おいしいご飯を毎日作ってくれました。一人暮らしの時は、外食や買ってきたお弁当を食べたりもしました。でも、結婚してからは、旦那様のために、自分が毎日ご飯を作るという生活に変わったという方が多いですよね。子供が生まれるとなおさらでしょうか。
特に、男の子は、小学生ぐらいになってくると、食べる量も増えてきます。学校の給食で、美味しいおかずが出て、「ママ、今日の給食に出たヤツ作って～」なんて言われたら、スマホでレシピを調べて、材料を買ってきて、作ってあげます。でも「学校のと、ちょっと違う味」って言われてしまいます。
料理が苦手な人の原因は献立を考えることではない
料理が苦手という人の原因の一つに、「献立を考えること」というのがありますよね。昨日はハンバーグを食べたから、今日は魚料理かな。でも、子供は肉が好きだから、今日は生姜焼きかな。という感じです。自分の食べたいものが分からなくなってくるんですね。自分はパスタを食べたいけど、夫と子供はカレーライスを食べたい。そんなちょっとしたストレスが溜まりにたまって、「料理なんて嫌い～」になってしまうと言われていますが、そうではありません。本当は、メニューなんで何でも良いんです。「何を食べるか」ではなく、「誰と食べるか」が重要なんです。
食事は「何を食べるか」ではなく「誰と食べるか」
一人で好きな料理を食べる。とてもおいしいですよね。誰に気兼ねもしないで、どんどん食べます。スマホを見ながら、テレビを見ながら、自分の好きな料理をどんどん食べます。幸せですよね。でも、実際のところ、料理は「何を食べるか」ではなく、「誰と食べるか」で満足度が変わるようです。自分の嫌いな料理でも、自分の好きな人と食べると、変わってきます。相手の顔を見ながら、楽しく会話して、楽しく食事をするんです。食事の満足度を決めるのは、メニューではないんです。食べる前には「いただきます」、食べ終わったら「ごちそうさまでした」をみんなで言う。これだけで食事の満足度は格段に上がるそうです。
料理の満足度を決めるのはキッチンの環境
はい、話を戻しますね。「料理が苦手」「料理が嫌い」というほとんどの人が、キッチンが嫌いです。キッチンに入りたがらないんです。もちろん、キッチンでやらなければならない、必要最低限のことはやります。例えば、冷蔵庫で冷やしている麦茶を飲むぐらいでしょうか。キッチンの入ることが嫌いなんです。キッチンの雰囲気も嫌い、壁のタイルの色も嫌い、コンロの形も好きじゃない、シンクの高さも自分と合わない、などのキッチンが嫌いな理由をたくさん持っています。
料理が苦手を克服するためにキッチンを自分でリメイクする
このブログを読んでくださっているということは、あなたは、「今は、料理が苦手だけど、いずれ克服したい」と思っていますよね。そんなあなたにオススメな方法が、「キッチンを自分でDIYリメイクする」という方法です。献立を考えることがストレス、包丁がうまく使えない、何を焼いてもスグに焦がしてしまう、という料理の技術的なものは、スグに身に付きます。料理の技術を習得する前に、あなたが、まずやるべきことは「あなたにとって、キッチンを楽しい場所にする」ということなんです。
キッチンの見た目を美しくリメイクするキッチンタイルシート
今あるキッチンタイルの上に貼るだけで、簡単にキッチンリメイクできる「モザイクタイルシール」というものがあります。このシールは、とても簡単で、キッチンが見違えるようになります。しかも、耐熱性や防水性に優れているので、コンロ周りや洗面所に使っている方も多くいらっしゃいます。デザインの種類もたくさんあるので、1種類だけじゃなくて、いろんなデザインを組み合わせて使うと、世界に一つだけのキッチンが出来上がります。そして、自分で作った自分好みのキッチンなので、キッチンに入ることが、とても楽しくなりますよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
料理が苦手を克服する方法は、「料理の技術を磨く」ことではなく、「楽しいキッチンを作る」ことなんです。料理が得意という人も、入りたくないキッチンだと「料理が嫌い」になってしまいます。逆に「料理が苦手」という人でも「キッチンに入ることは楽しい」場合は、料理の技術は後からついてきます。
オリジナルのキッチンを簡単にDIY出来る「キッチン用モザイクタイルシール」がありますので、ぜひ、お試しください。