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こんにちは、ケイララです。
「カーテンを開けると外から丸見え」
かと言って、
「カーテンを閉めると部屋が暗くなる」
でも、
「部屋の中が見えるのは困る」
なので、
「せっかく晴れた日でも、結局カーテンを閉めたまま生活している」
ということは、ありませんか。
■参考:マジックミラーフィルムを窓ガラスに貼って、昼間はカーテンを開けよう!
昼間でもカーテンを閉めて生活するのは当たり前?
道路に面した家(部屋)に住んでいるけど、道路に面した部屋って、外から中が丸見えだったりしますよね。
道路側に大きな窓ガラスがあると、通行人から丸見えです。
車も気になりますが、もっと気になるのは、歩いている人。
何気なく外を見てみると、歩いている見知らぬ人と目が合っちゃったりもします。
そんな時はどうしていますか?
「カーテンを閉めるに決まってるじゃないか」
ですよね。そりゃそうです。なので、カーテン閉めます。
しかも、外から見えない程度の厚めのカーテンです。
これで、やっと、外を歩いている人と目があることはありません。
外から部屋の中が見えなくなるからですね。一安心です。
でも、どうでしょうか。昼間なのに、快晴なのに、外からの陽も遮られてしまいます。
昼間なのに部屋の電気を付けなければならないぐらいに暗くなってしまうお部屋もあるでしょう。
ですが、カーテンを開けた時の「部屋が丸見えになる」はあり得ません。
プライバシーの駄々洩れです。
カーテンを閉めなくてもプライバシーを守るたった一つの方法
昼間でもカーテンを閉めなければならない理由は、「お部屋の中が外から見えてしまうから」ですよね。
せっかくのプライベートな空間を他人に見られたくないわけです。
では、なんでカーテンを開けると外から見えるか、ということですが、「窓ガラスが透明だから」ですよね。
窓ガラスが透明だから、カーテンを開けると外から中が見えちゃうわけです。
ということは、「窓ガラスを透明じゃなくせば良い」ということになります。
お部屋も窓が透明じゃなければ、カーテンを閉めなくてもプライバシーを守ることができるんです。
とは言え、
「外から見えなくて、しかも透明じゃない窓ガラスなんて用意できるわけないじゃないか」
ということになりますよね。
でも、ここだけの話ですが、用意できるんです。
■参考:モザイクデザインの窓ガラス目隠しフィルムで窓ガラスにモザイクをかけよう!
水だけで貼れる窓ガラスフィルム
透明な窓ガラスにデザインフィルムを貼る方法です。
この窓ガラスフィルムは、とても簡単に貼ることができます。しかも、シールタイプじゃなくて、水で貼るタイプなので、何回も貼り直しが可能です。
もちろん、はがすことも可能なので、賃貸マンションでも使うことができます。
このフィルムを窓に貼るだけで、外から見えない目隠し窓ガラスが出来上がります。
■参考:水だけで貼れてキレイにはがせる窓ガラス目隠しフィルムに幅120cmが新登場!
外から見えない窓ガラス目隠しフィルムの「6つの特徴」
窓ガラスフィルムには大きく6つの特徴があります。順番に説明していきますね。
【特徴1】水だけで貼れる簡単施工
これは、前にもお話ししましたが、1つ目の特徴としましては、「水で貼る」ということです。シールではなく、水の張力を使って貼ります。特殊な接着剤も必要ありません。
【特徴2】プライバシーを守る目隠し効果
カーテンのように外を完全にシャットアウトではなく、適度な目隠し効果で、外からの視線を遮ることができます。
【特徴3】ガラス飛散防止で防犯対策にも
ガラスにフィルムを貼り付けているので、割れてもガラスが飛び散りにくくなります。地震や台風の2次被害の軽減にもつながります。
【特徴4】UVカット効果
フィルム自体にUVカット加工が施されているので、窓ガラスから入ってくるUV光線を防ぎます。家具などが日焼けするのを防ぐ効果がありますね。
【特徴5】キレイにはがせる
先ほどもありましたが、水ではるので、はがすときにノリ残しなどがありません。賃貸マンションで原状回復しないといけない場合や、模様替えしたい場合など、とても便利です。
【特徴6】お部屋の窓ガラス以外にも使える
使えるのは窓ガラスだけではありません。食器棚などのガラス面に貼ることも可能。アイデア次第で様々な使い方があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
お部屋の中を外から見えなくする方法は、「カーテンを閉める」だけではありません。
今日は、窓ガラスをオシャレにデザインしながらプライバシーを守る方法をご紹介しました。
賃貸マンションでも、可能な方法なので、ぜひ、ご参考までに。