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こんにちは、ケイララです。
レトロとは、現代の技術で作られた「見た目が古いもの」のことを言います。
古いデザインに注目が集まる「レトロブーム」という言葉もありますね。
一方で、アンティークとは、「フランス語で骨董品」という意味です。
そして、骨董品とは、「希少価値のある古美術や古道具のこと」を言います。
4月から新生活が始まります。最新デザイン家電やオシャレな家具も良いですが、
先人が考えた古き良きデザイン性を持つ「レトロでアンティーク」なお部屋はいかがでしょうか。
なぜ、若者のレトロブームが巻き起こるのか?
今、若者のレトロブームが巻き起こっています。
10代、20代の若者たちが、昭和に流行ったアイテムやデザインを好む文化です。
ファッションや家具、カメラやフィギュアなどのおもちゃなど、挙げればキリがないですね。
一歩間違えば、「単純に古い」と言われてお終いかもしれませんが、
古着屋さんやリサイクルショップは、今も昔も増え続けていて、若者たちでにぎわっています。
今の若者の両親は昭和生まれ昭和育ちが多い
レトロブームは、「昭和ブーム」とも呼ばれていますね。
今の20代、30代のご両親は、昭和生まれ昭和育ちの方が多いです(今が平成30年なので)。
なので、今の若者の実家には、昭和の香りがするアイテムが置いてあるご家庭が多いんです。
お父さん、お母さんは、昭和の時代に青春を過ごしてきましたので、昭和のアイテムが落ち着くんです。
どこかで、最新デザインのアイテムをゲットした来たとしても、やはり昭和が落ち着きます。
今の若者も昭和のアイテムに囲まれて育った
昭和育ちのご両親のもとで育った今の若者たちは、幼少期から昭和に触れていました。
なので、平成生まれの今の20代の若者たちも、昭和がどこか懐かしくて、落ち着くんです。
そりゃそうですよね。朝起きたらリビングには昭和があり、夕食を食べるときも昭和に囲まれている(少し言いすぎですが)。
なので、若者のレトロブームが巻き起こるのは、必然なんですね。
レトロブームは、起こるべくして起こっているブームです。
いつの時代も古着が流行るのは、育ってきた環境が影響するんです。
誰でも、頭のどこか片隅に、古き良き記憶が残っているんです。
若者の新生活はレトロでスタートが多い?
さて、新生活シーズンですが、家電や家具選びは、とても楽しいものです。
予算との兼ね合いもありますが、自分のお気に入りでお部屋をコーディネートしたいですよね。
そして、新生活に関する売れ筋アイテムは、家電だといわゆる最新家電。新生活応援キャンペーンなんかもやっていて、とてもお得に購入できますね。
家具だと、レトロでアンティークな家具が人気で、機能性よりもデザイン性を重視した家具が、飛ぶように売れているようです。
しかも、レトロという言葉ではなく、「ヴィンテージ家具」だったり「アンティーク家具」というキャッチフレーズで、売られています。
レトロでアンティークな窓ガラスはDIYできる
とは言え、すべての家電や家具を新調してしまうと、予算オーバーなんてこともあります。
でも、せっかくの新生活なんだから、自分の納得いくコーディネートにまとめたいですよね。
そこで、オススメなのが、「レトロでアンティークな窓ガラスフィルム」です。
窓ガラスにデザイン性を持たせるだけで、お部屋の雰囲気が一新するので、とてもオススメなレトロアイテムです。
ちなみに、窓ガラス目隠しフィルムのデザインは15種類ありますが、どれにしましょうか。
水で貼るだけなので、キレイにはがせるタイプで、原状回復が必要な賃貸住宅でも、安心してレトロでアンティークなお部屋にDIY出来ます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
若者はレトロブーム真っ只中です。新生活に向けて、レトロでアンティークなお部屋にコーディネートしてみはいかがでしょうか。
窓ガラス目隠しフィルムを使えば、賃貸住宅でも安心してDIYできます。ぜひ、お試しください。