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6月は祝日がない唯一の月。ところで日本とアメリカ、祝日が多いのはどっち?

6月は祝日がない唯一の月。ところで日本とアメリカ、祝日が多いのはどっち?
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こんにちは、ケイララです。

6月ですね。もうそろそろ関東地方も梅雨入りでしょうか。日本の6月は、祝日がありませんよね。過去に一度だけ6月に祝日があったそうです。1993年6月9日です。当時の皇太子徳仁親王と小和田雅子様の「結婚の儀」によって、特別に祝日になりました。

6月は梅雨時期なのに水無月と呼ぶ理由

6月は梅雨時期なのに水無月と呼ぶ理由

日本の6月は、梅雨の時期で、雨の日が多いですよね。1年中で最も降水量が多く、最も水が豊富な季節です。田植えも終わって、田んぼにも水が張られています。そんな水の多い月なのに、なぜ、6月のことを水無月と呼ぶのでしょうか。

その理由は、水無月の語源にあります。水無月の「無」は「の」という意味の連体助詞「な」なので、「水無月」の意味は、「水の月」という意味だったんです。10月の神無月の意味が「神の月」なのと一緒ですね。

日本の6月に祝日が存在しない理由

日本の6月に祝日が存在しない理由

日本の祝日というのは、皇室由来の節目の日に制定されることが多いそうです。なので、皇室由来の節目の日がない6月には、祝日がありません。そして、日本人は農家が多く、農家にとって、6月は繁忙期でもあります。その稼ぎ時の6月に祝日を設けてしまうと、国民の収入ダウンにつながってしまうという懸念もあったそうです。

日本とアメリカ、祝日が多いのは?

日本とアメリカ、祝日が多いのは?

結論から言うと、アメリカより日本の祝日の方が多いんです。しかも、日本の方が6日も多いです。日本の祝日は、1年で16日間です。アメリカは10日間。はい、日本の祝日は、アメリカの祝日に比べて6日間も多いんです。日本人はアメリカ人に比べて、約1週間多く休んでいることになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

日本の6月は、祝日がありません。そして、梅雨で雨の日が多くなります。外出は控えめにして、お部屋のプチリメイクでもしましょうか。

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