※この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。
こんにちは、ケイララです。
新築の一戸建てに住む。一軒家です。新生活の始まりです。夢が広がります。
庭付き、駐車場付きです。カーポートも欲しいですよね。
最初はまっさらだった土地に基礎が出来て、柱が立ち上がります。
屋根が出来ると、あっという間に家の形になります。
壁紙クロスや建具の色や仕様も決まりました。
照明も選びました。コンセントの配置もバッチリです。少し大きめの冷蔵庫も買ってみましたね。
エアコンも各部屋に設置します。と、ここまでは予算内。
そうそう、あと新生活に必要なのは、カーテンですよね。
新築一戸建てのカーテン費用の相場は30万円
もちろん、窓のサイズや部屋数、カーテンの仕様によっても異なりますが、
一般的に、4LDKの一戸建てのカーテン費用の相場は約30万円と言われています。
しかも、カーテンレールの取り付け工賃は別途。なんていうお店もあるようです。
意外と、高くつきますよね。
カーテンって、人生でそう何回も買うものではないので、実際に買うまでは相場が分かりにくいものです。
なので、
- ほとんど荷物置き場みたいな部屋だから、カーテンのグレードを下げようかな
- この窓は、シャッター(雨戸)がついているから、レースだけで良いかも
などのような発想になってきますね。
カーテンを買い替えることは、ほとんどない
カーテンは一度買ってしまうと、ほとんど買い替えませんよね。
その家に住んでいる限り、カーテンも一生ものになることが多いでしょう。
高い買い物です。そう何度も買い替えたりはしませんね。
なので、カーテンを買う時は、とても慎重に選びます。あまり妥協はしたくありませんよね。
かと言って、勢いで買ってしまうのも、気が引けます。
もう少し、いろんな種類のカーテンを見て、選びたいです。
でも、それだと家の引き渡しには間に合いません。
カーテンの代わりに「窓ガラス目隠しフィルム」を貼る
そこで、オススメなのが、「窓ガラス目隠しフィルム」です。
この窓ガラス目隠しフィルムは、水で貼るだけなので、窓ガラスも汚れにくいです。
自分で簡単に貼ることができるので、業者に頼む必要もありません。余計な出費がかかりません。
賃貸でも使えるフィルムなので、カーテンがまだ決まらない場合には、とてもオススメです。
とりあえずの目隠しとしては、とてもおしゃれな窓ガラスになりますし、
むしろ、カーテンよりも良いかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「家を買うは一生もの」と同じで、「カーテンを買うも一生もの」です。じっくりと選びたいですよね。
自分の納得がいくカーテンが見つかっていない場合は、窓ガラス目隠しフィルムがオススメです。ぜひ、お試しください。