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こんにちは、ケイララです。
最近、英文が添えられているウォールステッカーによく出会います。今回紹介するウォールステッカーもその一つです。その英文がどのようにして添えられたのか。それは受け取る人それぞれの感性なのでしょう。ここで論じることこそが少し野暮なのかもしれません。でもいいですよね？
ウォールステッカーに添えられている英文を見てみる
Precious dream
every life is a boat, the dream is the boat sail.
意味は、
大切な夢
みんなの人生は小舟、夢はその小舟の帆である。
といったところでしょうか。この訳が正しいかはわかりませんが、その訳の取り方一つをとっても受け取る人それぞれなのです。さて、船は帆がないと動きません。夢がその帆だと言っています。目標や夢がないと前に進みません。それは漂流しているだけなのです。たどり着く先がどこなのか、はたまたたどり着かないのか。すべてはあなた次第です。
ウォールステッカーの絵にも目を向けてみよう
英文で少し重い気持ちになってしまいましたが、絵はとてもファンシーですね。とてものどかな光景です。女の子が虹にかかったブランコに乗っています。とても平凡な女の子です。幸せそうに見えます。何もなくても彼女は幸せなのでしょう。ブランコに乗っているだけです。ほかに楽しみがあっても、たかが知れています。それでも彼女は幸せなんでしょう。それはなぜなのでしょうか。私たちは少し贅沢を知りすぎたのかもしれません。まだ遅くない。一度歩くのをやめ、立ち止まってゆっくりしてみましょう。それで何か見えるかもしれません。
コジコジから見る真理
先ほど、何が幸せかを考えましたが、最近コジコジでこんなやり取りがあるのを知りました。
先生がコジコジに説教をしていて、埒が明かず、最後に先生がコジコジに「将来何になりたいのか、それだけでも教えてくれ」と問います。
そしてコジコジ、
「コジコジだよ。コジコジは生まれたときからずーっと、将来もコジコジはコジコジだよ。」
これに対して、先生も「真理だ」と言い放ちます。
私たちは何を求めているのでしょうか。まずは自分を忘れてはいけないのでしょうね。夢は何でもいいのです。お金持ちになりたいや偉くなりたいでももちろんいいのです。楽しく生きたいだっていいじゃない。あとはどこに楽しさを見出すかだけです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
全員がコジコジだったら、この世の中は回りません。大昔に戻ることでしょう。文明はありません。それが幸せなのか。答えは出ませんね。
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