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こんにちは、ケイララです。
今日2018年7月31日(火)地球大接近の日です。ご存知でしたか?今回は5,759万kmまで近づくそうです。今回のように6,000万キロメートルより近づくのは2003年以来15年ぶりで、次は2035年になるので、レアな気がしますね。
そんな天体ショーを楽しみ、それに感化された後は、惑星のウォールステッカーをお部屋に飾ってみましょう!火星だけでなく、太陽系の惑星が勢ぞろいです。あの「冥王星」もいますよ!
今宵は火星大接近!
6,000万キロメートルより近づくのは2003年以来15年ぶりと話しましたが、実は2年2カ月ごとに地球と火星の接近は起こっているのです。そう聞くと、あまりレア感を感じませんが、6,000万キロメートルより近づくのは、次は2035年ですよ!自分の年を数えるとゾッとしますね…。
じゃあ、何時に最接近するかというと、それは「16時50分」です!東京では19時前に南東の空から昇り、真夜中頃に真南の空に見えるそうです。
赤く輝く火星を見てみたいですね!
ウォールステッカーにある惑星の名前を紹介
ご存知の方も多いかとは思いますが、太陽系の惑星を太陽から近い順でおさらいしてみましょう。
・水星(Mercury:マーキュリー)
・金星(Venus:ヴィーナス)
・地球(Earth:アース)
・火星(Mars:マーズ)
・木星(Jupiter:ジュピター)
・土星(Saturn:サターン)
・天王星(Uranus:ウラヌス)
・海王星(Neptune:ネプチューン)
・冥王星(Pluto:プルート)※準惑星、詳細は後述。
ウォールステッカーも英語で書かれているため、お子さんがいらしたら英語の勉強にもなりますね。
準惑星・冥王星、どうして惑星から降格したの?
2006年8月24日の国際天文学連合(IAU)での採択によって、第9惑星・冥王星は、準惑星へと分類されることになりました。この採択までは「準惑星」といった定義はありませんでした。
惑星と準惑星の違いとして「自分の軌道周囲から他の天体を排除している」が条件の一つであり、これに合致しないために、準惑星に分類されることになりました。
現在太陽系には、8月の惑星と、冥王星を含む5つの準惑星が存在しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
冥王星は現在は惑星ではありませんが、このウォールステッカーでは存在しています。冥王星は第9惑星だったことを今一度思い出す機会にしてはいかがでしょうか。
ちなみに、ウォールステッカーも本物の惑星の感じではなく、ペンや絵の具で描いたようでかわいらしいです。天体ショーで盛り上がった後はこのウォールステッカーを貼ってみましょう!
【ウォールステッカーの貼り方は以下をチェック!】
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