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こんにちは、ケイララです。
ズバリ、あなたのお部屋の壁紙は汚れています。結構汚れているんです。ホコリや手垢、油汚れやカビ、いろんな汚れが付着しています。パっと見た目は、真っ白の壁紙かもしれませんが、よく見てみると、くすんだ白になっています。目には見えない汚れが、たくさんついているんです。
普段の掃除の中で、壁紙の掃除までやる人って、なかなかいませんよね。棚の上のホコリをとって、床に掃除機をかけて水拭きをします。窓ガラスも水拭きしますよね。あとは、トイレやお風呂、キッチンなどの水周りでしょうか。でも、ほとんどの人は、これで掃除完了です。「壁」の掃除をする人って、なかなkいないんです。なぜなら、汚れていることがわかりにくいからです。
壁の汚れの種類はこんなにある
壁の汚れと言えば、ほこり、手垢、タバコのヤニ、窓から入ってくる砂ぼこり、料理した時に飛び散る油汚れ、ペットがペロペロなめたよだれ、などなど。挙げれば、キリがありません。こんなたくさんの種類がある壁の汚れですが、早く掃除すればするほど、汚れは落としやすくなります。
とはいえ、床や天井よりも面積の広い壁を毎日掃除するのって、結構手間が掛かります。例えば、お部屋でタバコを吸う場合は、あっという間に壁にヤニが付着して黄ばんでしまいます。アイコスなどの電子タバコでも同じです。
■参考:アイコスを部屋で吸っても大丈夫?壁紙の黄ばみ対策は必要ないの?
壁紙の掃除の仕方
壁紙の掃除の仕方と言っても、特別なことはありません。まずは、壁紙についているホコリをとって、次に水拭きをする。これだけです。簡単ですね。あとは、やるかやらないかだけですね。
壁紙がムラにならないコツ
水拭きしたときに、壁紙にムラが出来てしまうことがあります。汚れが取れきれず、壁紙についたまま伸びてしまうんですね。そして、壁紙の凸凹に入り込んで取れなくなってしまうことがあります。これは、薬品を使わないと取れません。ただ、薬品を使うと壁紙を傷めてしまうことがあるので、オススメもできません。
壁紙に汚れのムラができなくなる水拭きのコツは、「縦方向と横方向のみに拭く」ことです。たったこれだけです。円を描くように拭いてみたり、斜めに拭いてしまうと、ムラが出来てしまいますので、注意が必要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
壁紙は結構汚れています。ホコリや手垢などがたくさん付着しているんです。毎日の掃除が、壁紙をキレイに保つ秘訣ですね。
■参考:フローリングの掃除のコツ!毎日やっておきたい掃除と来客前にやること