※この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。
こんにちは、ケイララです。
ウォールステッカーが、一般的になってきましたね。
ホームセンターや、家具屋さんでも販売されています。
テレビでも紹介されるようになりました。
ウォールステッカーは、壁に貼るだけで、簡単におしゃれルームにリメイクできる優れものです。
種類も豊富で、気分や季節によって、張り替えることも出来ます。
しかも、キレイにはがすことが出来るので、賃貸住宅でもウォールステッカーを楽しむことが出来るんです。
ウォールステッカーは本当にキレイにはがせるのか?
ここまで一般的になってきたウォールステッカーですが、本当にキレイにはがすことが出来るのでしょうか。
答えは、「お部屋の環境によって変わる」です。
つまりは、キレイにはがせることが出来る場合もあるし、キレイにはがせない場合もあるということです。
極端な話ですが、10年以上も貼ったままのウォールステッカーをはがそうとしたときには、壁紙も10年以上経っているので、もちろん劣化しています。
劣化した壁紙なので、そこそこ弱くなっています。
なので、ウォールステッカーと一緒に壁紙もはがれてしまう可能性があるんです。
ウォールステッカーによる壁の日焼け
■参考記事:日焼けは肌だけじゃない!家具や床、壁までも紫外線から守る方法
そうなんです。壁も日焼けしているんです。でも、壁の日焼け跡は、ウォールステッカーだけではありませんよね。
タンスや食器棚などの家具、カレンダーなども日焼け跡の原因になります。
日差しが直接当たっている壁は、年月が経過すると、色あせてきます。汚れも付着します。
いろんな条件が重なって、壁は変色します。
その条件の一つに、ウォールステッカーも含まれるので、ウォールステッカーを貼っている周辺は日焼け跡が残ってしまう可能性があるんです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
お部屋の壁は日焼けします。ウォールステッカーを貼ると、日光は、直接壁に当たらないので、ウォールステッカーの周りだけが日焼けして、ウォールステッカーをはがした時には、壁に日焼け跡が残る場合があります。
直射日光が当たらない場所だったら、壁の可能性は低くなります。ぜひ、お試しください。