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こんにちは、ケイララです。
童話『赤ずきん』の話は一度は聞いたことはあるのではないでしょうか。内容は知らなくても赤ずきんちゃんはみんな知っていると思います。忘れてしまっている人もいると思いますので、そんな赤ずきんの話をもう一度おさらいしたいと思います。
赤ずきんの話はいろいろありますが、今回はオーソドックスな話で参ります！
赤ずきんやっぱり狼に騙される
赤ずきんは病気のおばあさんをお見舞いに行くため、お菓子と葡萄酒を持って出かけました。おばあさんの家に向かっている途中、狼と遭遇。家を出る時に「狼は悪い奴だから話を聞いてはダメ！無視しなさい！」と言われていました。
が、赤ずきん、とてもいい子で動物が好きなんです。狼と話をしてしまい、現在の所持品とおばあさんのところに向かうことを話してしまいました。
ここで狼、二人を食べることを画策し、赤ずきんに巧みな話術で「寄り道」をするように説得し、おばあさんの家に先回りをしました。
↓続く↓
おばあさん・赤ずきんの両名、狼の策略にはまる
おばあさんの家に先回りをした狼。おばあさん玄関の鍵を閉めていないんですね。簡単に侵入されてしまいます。
（この時、狼は赤ずきんの声真似をしているんですが、鍵が開いているなら突入してしまえばよかったのに…。）
結果、即丸呑みされたおばあさん。赤ずきんはそんなこと知る由もなく、寄り道をしています。
ようやく、おばあさんの家にたどり着いた赤ずきん、おばあさんにあってみると、耳、目、口が違うことに気が付きます。しかし、時すでに遅し、赤ずきんも即丸呑みです。
二人も平らげた狼、爆睡を始めます。
↓続く↓
生還そして報復
万事休すかと思ったら、ここで救世主が現れます。猟師です。おばあさんの家の前を通った猟師は異変に気が付きます。大きないびきが聞こえるのです。家の中に入ってみると、狼が爆睡しています。ここで撃ち殺すことを考えましたが、猟師とんでもないことを思いつきます。
「おなかの中でおばあさんが生きているかもしれない。」（←いや、生きてないでしょう…。）
その可能性にかけ、銃殺をやめ、狼のおなかをはさみで切り始めます。そして、赤ずきん、おばあさんが飛び出してきます。
（生きていました…。）
そのあとは報復です。その辺の石を集め寝ている狼のおなかの中に入れ、縫合し、放置して退散しました。（麻酔もせずよく起きませんよね…。）
狼はというと、その後目を覚まし、川へ転落して石の重みでそのまま…。
赤ずきんは母の言うことを信じようと反省したのでした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
やはり昔の話は過激ですよね。話はめでたしめでたしで終わっていますので、いいのですかね。
そんな赤ずきんのウォールステッカーがありましたので、紹介しますね。かわいらしい赤ずきんでしたので、お部屋に貼ってみてはいかがでしょうか。
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