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スーツケースにベルトは必要なの?スーツケースベルトを使うのは日本人だけ?

スーツケースにベルトは必要なの?スーツケースベルトを使うのは日本人だけ?
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※この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

こんにちは、ケイララです。

卒業旅行のシーズンです。
お正月は、ハワイなどの海外で過ごす人もいるでしょう。

年末年始にかけては、国内海外問わず、旅行シーズンです。

そして、旅行の必須アイテムと言えば、スーツケースです。
スーツケースの必須アイテムと言えば、スーツケースベルトです。

そもそも、スーツケースベルトって何?

スーツケースベルトって、何?
スーツケースベルトとは、スーツケースの周りに巻くベルトのことです。

海外旅行に行くと、スーツケースベルトを使っているのは、
ほとんどが日本人です。

日本人以外には、ほとんど馴染みのない旅行グッズです。

でも、多くの日本人は、スーツケースベルトを活用しているのも事実です。
では、スーツケースベルトを使うメリットとは何でしょうか。

スーツケースベルトを使うメリットは?

スーツケースベルトを使うメリットは?

スーツケースベルトの防犯対策

スーツケースベルトを使うメリットとして、
最初に思いつくのが、防犯対策です。

例えば、スーツケースが盗難にあってしまっても、
スーツケースにベルトが巻き付けられているので、
簡単には開けずらいです。

開けづらいスーツケースをわざわざ盗もうとは思いませんね。
なので、防犯対策になるんです。

スーツケースの目印になる

スーツケースベルトには、たくさんのデザインがあります。
数多くのデザインがあるんです。

例えば、空港でターンテーブルから自分のスーツケースを探すとき、
スーツケースベルトが巻かれていると、目印になって、自分のスーツケースが見つけやすいです。

スーツケースが破損したときの応急処置

スーツケースを倒してしまったり、落としてしまったりして、
割れてしまうことがあります。

そんな時の応急処置としても、スーツケースベルトを使うことが出来るんです。
ガムテープなどでグルグル巻きにすることもありですが、見た目が良くありませんね。

なので、スーツケースが破損したときの応急処置としてもベルトが役に立つんです。

スーツケースベルトはダイヤルロック付きがオススメな理由

スーツケースベルトはダイヤルロック付きがオススメな理由
というわけで、スーツケースベルトは、
とても役に立つアイテムということが、わかりました。

そして、スーツケースベルトの機能として、
ダイヤル式ロック付きが、とてもオススメなんです。

スーツケースベルトのロックには、大きく分けて、
「キー式ロック」と「ダイヤル式ロック」の2種類があります。

「キー式ロック」とは、カギを持っていて、そのカギを差し込んで施錠するタイプです。
「ダイヤル式ロック」とは、暗証番号を設定して施錠するタイプです。

なぜ、ダイヤル式ロックがオススメかというと、
キー式の場合、カギをなくす可能性があるからです。

カギをなくしてしまうと、もう開けることはできません。
壊すしかなくなります。

一方で、ダイヤル式の場合、とても分かりやすい暗証番号を設定しておけば、
ほとんど忘れることはないでしょう。

なので、スーツケースベルトは、ダイヤル式ロックがオススメです。

アメリカ領土はスーツケースにカギをかけてはいけない

アメリカ領土はスーツケースにカギをかけてはいけない
そうなんです。アメリカはスーツケースにカギをかけてはいけないんです。
理由は、荷物検査をしやすくするためなんです。

2001年9月11日に、アメリカ同時多発テロが発生しましたよね。
その直後から、空港管内での荷物検査が厳しくなりました。

機内に持ち込む手荷物はもちろん、貨物として、飛行機に預け入れする荷物も
出発前に中身を開けて検査をします。

手荷物は、持ち主がいるので、スグにカギを開けることが出来ますよね。

でも、預けた荷物は、持ち主本人がいないんので、
カギを開けることが出来ません。

なので、カギをかけてはいけない決まりが出来ました。

万が一、カギをかけたままで、荷物を預けてしまって、
検査の時に、検査員にスーツケースを壊されてしまっても
文句は言えないし、保険もないそうです。

TSAロック
TSAロック機能が装備された荷物・錠前等は、持ち主が自分の鍵で施錠してあっても、運輸保安庁係官が専用の合鍵を用いて、随意荷物を抜き取り開錠し荷物を検査することが出来る。そのため、米国領土(グアム、サイパン等も含む)から出航する航空機への預け入れ時にも、施錠して渡すことが出来る。

とはいえ、カギのついていないスーツケースはあり得ません。
そして、カギのついていないスーツケースベルトもあり得ませんね。

なので、カギを施錠してよい場所になったら、施錠すれば良いんです。

預ける荷物の重さで料金が変わる

預ける荷物の重さで料金が変わる
例えば、JALの場合、1人当たり20kgまでの荷物は無料になります(ファーストクラスは45kgまで無料。※2018年12月1日時点)。

他の航空会社でも、無料で預けられる荷物の重量制限があります。

荷造りしているタイミングで、重さをはかる人は少ないでしょう。
なので、追加料金は空港で初めて知る人がほとんどです。

でも、事前に自分の荷物の重量が分かったら、
とても便利だと思いませんか?

そこで、登場するのが、またしても「スーツケースベルト」なんです。

スーツケースベルトには、スーツケースの重さを量れるタイプがあるんです。

ベルトにデジタルメーターがついていて、
スーツケースごとベルトを持ち上げると、
重さが表示されます。

これ、すごい便利なので、とてもオススメなスーツケースベルトです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

スーツケースベルトを使うメリットは、
「防犯対策」「スーツケースの目印」「破損時の応急処置」
でしたね。

この3つのメリットを考えるだけでも、
スーツケースベルトを使う必要性はありそうです。

ぜひ、お試しください。
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