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こんにちは、ケイララです。
明けましておめでとうございます。
いよいよ、2019年がスタートしましたね。
今年の目標は決まっていますでしょうか。決まっている方は、目標に向かってガンガン突き進んでいきましょう。
まだ決まっていない方は、早めに決めて、今年中に達成できるように頑張りましょう。
というわけで、今日は1月1日なので、「元旦」と「元日」と「正月」のお話しをします。
「元旦」は1月1日の朝のこと
はい、そうなんです。もう答え出ましたね。
「元旦」とは、1月1日の朝を意味しているんです。もともと、「旦」は「朝」という意味なんです。
なので、元旦は1月1日の朝をさしている言葉なんです。
「元日」は1月1日のこと
「元日」は、1月1日をさします。「1年の最初の日」という意味なんです。
1月1日の朝も昼も夜も含めた、1日全体を「元日」と言います。
なので、1月1日の朝は、「元日の元旦」と言います。
年賀状は「元旦」を使う
そして、年賀状ですが、年賀状は「1月1日の朝に届く」ことが、礼儀とされています。
なので、年賀状には「元旦」を使うんです。
ちなみに、年賀状には「2019年元旦」と書きますよね。これは、「2019年1月1日の朝」という意味なんです。
「正月」は1月のこと
最後に、「正月」ですが、「正月」は「1年の最初の月」を意味しています。
つまり、「正月」は「1月」のことです。ですが、一般的に「1月の31日間」という意味では、あまり使われませんよね。
「正月休み」という言葉もありますが、1月の31日間をまるまる休む人はいません。
最近では、「3が日」のことを「正月」として使うことが多いようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今日から2019年が始まりました。平成最後の年になります。
「元旦」「元日」「正月」について、お話ししましたが、今日が平成最後の「元日」です。良い意味で記憶に残る「元日」にしたいですね。
それでは、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。