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一人暮らしの寒い部屋でも、省エネで冬をポカポカに暖かく過ごす部屋の工夫

一人暮らしの寒い部屋でも、省エネで冬をポカポカに暖かく過ごす部屋の工夫
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こんにちは、ケイララです。

気づけば、11月ですね。
もう冬です。

これから、もっともっと寒くなりますね。
コートが手放せない季節になります。

そして、お部屋の暖房も必須ですね。
エアコンを付けて、コタツに入って、電気ストーブも付けちゃいましょうか。
お部屋が寒いですからね。

でも、寒い冬でも、寒い部屋でも、あまり暖房器具を使わないで、省エネで暖かく過ごしたいですよね。

今日は、暖房を効率的に使って、冬を暖かく過ごす部屋の工夫について、お話ししますね。

日本の住宅の95%は寒い

日本の住宅の95%は寒い
国が定めている「断熱基準」と言うものがあります。

住宅の断熱性能の基準のことなんですが、「家を建てる際は、このぐらいの断熱性能を持たせなさい」という決まりなんです。

決まりなんですが、義務化がされていないんですね。
国は基準を設けて推奨しているだけなんです。

なので、この基準を満たしている家は、約5%と言われています。

だから、ほとんどの日本の家は、断熱基準を満たしていないので、そもそもが寒いんですね。

断熱基準は2020年から日本でも義務化

断熱基準は2020年から日本でも義務化
断熱基準の義務化は、日本以外の先進国では、当たり前になっています。

日本では、2020年からは義務化になります。
やっと、世界的な基準になるわけです。

この目的は、環境問題ですね。
日本は、冬に暖房、夏に冷房を多く使う国ですよね。

エアコンを多く使うと、自然環境に悪影響を及ぼしますよね。

なので、家を断熱して、エアコンの使用を少なくしましょう。
ということが目的なんです。

そして、寒い部屋は健康にも悪影響を及ぼすことが研究結果として発表されています。

寒い部屋で、我慢しながら生活していても、何も良いことはありません。

寒い部屋でも冬を暖かく過ごす部屋の工夫

寒い部屋でも冬を暖かく過ごす部屋の工夫
2020年から断熱基準が義務化されることは、わかりました。

でも、問題なのは、今住んでいるお部屋ですよね。

今生活しているお部屋が寒いのを、解決する方法があるのかということなんです。

あるんです。

その方法は、国の基準を満たしていない断熱性能をDIYで上げれば良いんです。

お部屋の断熱性能は簡単にアップすることが出来ます。

しかも、お部屋を断熱すると、省エネ効果以外にもメリットがたくさんあるんです。

カビや結露、湿気の防止にもなります。

■参考記事:どうして壁断熱していないんですか?壁の断熱はDIY出来るんですよ!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

一般的に、日本の家は寒く造られています。
なので、お部屋の断熱は自分でやらなければなりません。

でも、お部屋の断熱は簡単に出来るんです。
ぜひ、お試しください。

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