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こんにちは、ケイララです。
初めての部屋探しは、何かと失敗がつきものです。
特に一人暮らしの場合は、実際に住んでみないと、わからないことが多いんです。
一番多い失敗談は、「考えていた以上に家賃が負担になる」ことです。
このぐらいの家賃なら住める、というのを収入から逆算して計算しますよね。
でも、実際に何か月か住んでみると、家賃以外の光熱費や水道代なんかも加わってくるので、家賃で計算していた以上の生活費がかかってきますね。
物件の内見をする時間帯は土日の昼間が多い
そして、この家賃や生活費をクリアした上で、物件を借りようと思って、内見に行く時間って、たいていは昼間ですよね。
しかも、会社や学校が休みの土日に行くことが多いですよね。
なので、土日の昼間以外の時間帯は、物件を見に行っていないんです。
平日の朝や、土日の夜を知らないまま、その物件に住むことになります。
土日と平日では物件の周辺環境が全く違う
駅までの道のり、近くのスーパーの営業時間、周囲の騒音などをチェックします。
「よし、これなら大丈夫」と思っても、平日の時間帯はチェックしていませんよね。
土日の夜もチェックしていません。
駅に近いということは、飲食店もあります。
居酒屋もあるでしょう。
夜になると、酔っ払いが多くなることもあります。
昼間よりも人通りが多くなって、騒ぐ人も多くなるかもしれません。
こういったチェックは実際にその時間帯に行ってみないとわかりません。
マンションの1階は窓ガラスを覗かれる可能性も
特にマンションの1階に住んでみると、意外と外からの視線が気になります。
土日の昼間には少なかった人通りが、金曜の夜や、土曜の夜になると、急に増えたりします。
もちろん、カーテンは閉めていますが、カーテンの隙間から覗かれているような気分になるときがあるんです。
窓ガラス目隠しフィルムでプライバシーの保護
いくらカーテンを閉めていても、のぞかれてしまう可能性はあります。
なので、窓ガラス自体に目隠しフィルムを貼る必要があります。
特に1階に住んでいる場合は、昼間でものぞかれる可能性があるので、窓ガラス目隠しフィルムは必須アイテムと言えるでしょう。
水で貼るので、原状回復が必要な賃貸住宅でも、安心して窓ガラスを目隠しすることが出来ます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
一人暮らしでの失敗で多いのは、生活費の次に、窓ガラスのプライバシーです。
昼と夜、平日と土日では、物件の周辺環境はガラリと変わります。
窓ガラス目隠しフィルムは、簡単に窓ガラスの目隠しをすることが出来ます。
ぜひ、お試しください。