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【ペットのためのDIY】室内飼いの子犬が壁や柱をかじる3つの理由とその対策

【ペットのためのDIY】室内犬が壁や柱をかじる3つの理由とその対策
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※この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

こんにちは、ケイララです。

犬って、何であんなにカワイイんでしょうね。近所で犬の散歩を見るだけでも癒されます。つぶらな瞳で見つめられると、もうたまりませんよね。ちなみに最近の犬は、室内飼いが多いようですね。昔だと、「犬は外で飼うのが当たり前」だったと思いますが、最近は室内飼いが多いようです。ラブラドールレトリバーのような大型犬も、室内で飼います。

外で飼うと、いろんな落ちている物や虫などを食べてしまうからだそうです。ゆとり世代というか、とても大切にされています。まあ、そんな感じで、家の中で飼うわけですが、犬って、とにかくいろんな物を噛みますよね。テレビのリモコンやらスマホの充電ケーブルやら、目についたものは、とりあえずかじります。

特に、赤ちゃん犬は、なんでもかじりますよね。赤ちゃんのうちに、キチンとしつけておかないと、大人になってからもかじり癖は、なかなか治らないそうです。物だったら、まだしも、人に噛みついてケガをさせてしまう場合もあります。犬がものを噛む理由を理解して、正しいしつけをしてあげたいです。

室内犬が柱や壁をかじる3つの理由


室内飼いの場合、壁や柱も噛んでしまいます。ボロボロになりますよね。賃貸住宅に住んでいる場合は、ペット可のマンションとはいえ、原状回復が必要になります。賃貸ではなく、持ち家の場合は、修繕費が実費でかかってしまいます。噛まないしつけをするために、まずは、犬が壁や柱をかじる理由を理解していきましょう。

理由1.生え代わりの時期なので歯がかゆい

犬も人間と一緒で、歯が生え変わります。乳歯が生え変わって、大人の歯になるんですね。歯の生え変わりのタイミングで、歯茎がかゆくなります。かゆくても人間と違って、手で搔くことはできません。なので、硬いものを噛んで、歯茎のかゆいところを掻いているんです。

理由2.とにかく遊びたい

犬はとにかく体を動かすことが大好きです。特に赤ちゃん犬は、遊びたくてたまりません。室内犬ということは、飼い主が仕事などで外出している場合が多いと思います。一人でケージの中で留守番をしています。夕方ぐらいになって、お母さんが帰ってきて、子供が帰ってきて、お父さんが帰ってきます。遊んでくれる人が順番に帰ってくるわけです。もう遊びたい気持ちがマックスになります。ケージから出してもらったあとは、家の中を走って、なんでもかじります。

理由3.ストレスを発散したい

ワクチンなどの予防接種が済んでいない犬は外出禁止です。なので、1日中家の中にいるわけです。遊びたい気持ちを抑えて、我慢をしているので、ストレスがたまります。発散する方法として、壁や柱をかじります。

壁や柱をかじる室内犬の対処法

犬の噛むチカラって、結構強いですよね。しかも、歯が牙のようにとがっています。甘噛み程度でも、腕などを噛まれると、そこそこ痛いです。そんな勢いで柱や壁をかじったら、ボロボロになります。美しくありません。

お部屋の中の美しさだけではなく、壁や柱に「ささくれ」ができてしまうので、犬や家族のケガのもとになってしまいます。それを防ぐために、壁紙シールクッションブリックを柱や壁に貼っておきます。特に壁紙シールは、キレイにはがせるので、原状回復が必要な賃貸住宅でもオススメのペット用DIYアイテムなんです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ペットは、とてもカワイイです。室内で犬を飼う場合は、環境を整えてあげる必要があります。柱や壁をかじることを「ダメ」と言い続けると、犬にも人間にもストレスがかかってしまうので、注意が必要ですね。

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