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こんにちは、ケイララです。
畳って、スグにボロボロになってしまいます。何かを引きずったり、畳の上に直接カバンを置いたり、特に乱暴に扱ってはいないんですけど、小さな傷がたくさんついてしまいます。ささくれもあります。畳のささくれ補修用のマニキュアやボンドも売っていますが、いっその事、畳をフローリングに変えてしまおうかと思っています。
かといって、畳をフローリングに変えるのには、まず、畳をすべてはがして、フローリングの床材を張る必要がありますよね。畳の張り替えには、業者に依頼するとお金もかかるので、自分でDIYしようとしても、なかなかキレイにはがれません。しかも、はがした畳の処分の方法もわかりません。
自分で畳を張替える前に裏返してみる
ボロボロになった畳を新調する前に、畳を裏返してみる方法があります。畳は表裏がある場合があるので、裏返すだけで、新しい畳になることがあります。ただし、い草を使っていないフェイクの畳は、裏面が畳になっていない場合があるので、まずは、畳を1枚剥がしてみて、裏面を見てみることがオススメです。裏返して畳を新調した場合は、畳を捨てることに困ることもありませんね。
畳からフローリングへ自分で簡単DIYしてみる
畳を新調して張替えるんじゃなくて、フローリングに変えてしまおうという方法です。業者に頼む方法と、自分でDIYする方法がありますが、ここでは、自分でDIYする方法をご紹介します。しかも、畳をはがすことはありませんので、作業的にも時間的にも、とても効率的な方法です。フロアタイルを畳の上から貼ります。ただこれだけです。高価な作業費を払って、業者に頼む必要もありませんね。畳からフローリングに変えることは、とても簡単に、自分でDIY出来るんです。
■参考記事：フローリングの上にフロアタイルを貼る場合はシールタイプでズレないのが良い
畳がボロボロになる前にフロアタイルを貼る
ボロボロになった畳をフローリングに張替えるというお話しでしたが、畳がボロボロになる前にフロアタイルを貼っておくと、畳に傷がつくことを防止することが出来ます。まだ小さいお子様がいて、おもちゃで畳をガリガリしてしまったり、室内飼いのペットがいて、爪で傷がついてしまったりする前に、畳の保護をすることが出来るんです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
畳をフローリングに自分で張替える方法をご紹介しました。フロアタイルを畳の上に貼るだけで、フローリングの洋室デザインのお部屋に変身します。しかも、自分でDIYできるので、ぜひ、お試しください。