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こんにちは、ケイララです。
童話「青い鳥」はご存知でしょうか。その話と直接関係はありませんが、それを思い出すようなウォールステッカーを見つけましたので、紹介します。
人によってはいやいや違うじゃんと思う方もいるかもしれませんが、広い目で見てくださいね。
青い鳥のあらすじ
兄チルチルと妹ミチルの前に老婆が表れ、その老婆の娘を救うために、夢の中で青い鳥を探しに、紆余曲折あったが結局青い鳥は連れてくることはできなかった。目を覚ましたところ、目の前にいる家で飼っていた鳥が青い鳥だったという話。
日本で知られている内容とフランスの原文とではエンディングなど多少違うところはあるようです。
青い鳥から学んだこと
遠いところに幸せの青い鳥を求めたが、手に入らず、結局は身近にあったという話。いつも当たり前のように感じていることが本当の幸せだったりするのです。
そして、紹介したいステッカーには「Always and Forever」と書いてあります。日本語で「いつもそして永遠に」という意味です。
家族への愛や感謝、友人へ恩人への思いやり、すべてのことが当たり前のようで当たり前でないのです。それを永遠に感じ続ける、言葉に出せることはとても素晴らしいことです。
このウォールステッカーを見て、誰かへの思いを感じ、言葉として伝えられたらいいですね。
青い鳥がハトだということ
実は、青い鳥は日本にもよくいる「ハト(鳩)」であると言われています。
とすると、ウォールステッカーの鳥は実際とは違うじゃんという話にありますが、あくまでもイメージですのであしからず…。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
冒頭のもお伝えしましたが、実際には童話「青い鳥」とこのウォールステッカーは関係がありません。ただ、通ずるところはあると思うのです。
何か感じてもらえると嬉しいです。
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