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夏はエアコンをつけっぱなしが電気代が安い!壁断熱をするともっと安くなる!

夏はエアコンをつけっぱなしが電気代が安い!壁断熱をするともっと安くなる!
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※この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

こんにちは、ケイララです。

日本の夏は、とても暑いですね。湿度が高くて、独特な暑さです。そして、暑さ対策と言えば、エアコンと扇風機でしょうか。

最近では、熱中症の心配もあるので、扇風機だけではなく、エアコンをつけるご家庭が多いのではないでしょうか。

そこで、気になるのが、エアコンにかかる電気代ですよね。今のエアコンは、性能も進化していますので、昔ほどは電気代もかからなくなりましたが、毎年7月8月の電気代は、いつもより多くなってしまっているのではないでしょうか。

エアコンは24時間つけっぱなしが安いは本当か?

エアコンは24時間つけっぱなしが安いは本当か?

実はコレ、本当なんです。エアコンは、電源を入れた立ち上がりが最も電力を消費しますよね。

あるエアコンのデータを参考にすると、
電源を入れて立ち上がり後の1時間の電気代:約28円
その後、運転が安定してからの電気代:約3円
になります。

このまま24時間つけっぱなしにすると、初日は28円×1時間+3円×23時間で97円/1日になりますよね。
でも、2日目以降は電源を入れることはないので、3円×24時間=72円/1日になるんです。

一方で、12時間で電源をオフにした場合は、28円×1時間+3円×12時間で64円/日になります。
でも、エアコンって1日に2回~3回ぐらい電源を入れたり切ったりしますよね。そうなんです。そこが落とし穴なんです。

例えば、1日2回電源を入れて合計12時間エアコンを使った場合、28円×2時間+3円×10時間で86円になります。
そうなると、24時間つけっぱなし2日目以降の72円よりも14円も高くなってしまうんです。

エアコンの設定温度を上げれば電気代が安くなる

エアコンの設定温度を上げれば電気代が安くなる

エアコンの電気代は、室温やお部屋の広さなどによって、全然違ってきます。当たり前ですが、6畳のお部屋よりも、12畳のお部屋の方が広いですよね。お部屋が広くなると、なかなか冷えないんです。なので、エアコンも頑張って早く冷やそうとするわけです。すると、必然的に電気代も上がるんですね。

あとは、エアコンの設定温度によっても電気代は変わります。エアコンの性能にもよりますが、設定温度を1℃上げるだけでも、1時間当たり1円~3円ぐらいの電気代が削減できるようです。

設定温度を下げるとお部屋が早く冷えるはウソ

設定温度を下げるとお部屋が早く冷えるはウソ

設定温度を下げたくなる理由の一つは、お部屋が冷えるのが早くなる「気」がするからです。そうです、コレは「気」なんです。設定温度を下げても「お部屋が早く下がっている気がするだけ」なんです。実際には、そんなことはありません。例えば、20度に設定しても、25度に設定しても、設定した温度になるまでの時間は変わりません。

壁断熱すると冷えた空気は外に逃げない

壁断熱すると冷えた空気は外に逃げない

そして、24時間エアコンをつけっぱなしがお得ということは、設定温度もなるべく上げないような工夫が必要です。そこで、オススメな方法が「壁断熱」です。壁断熱の目的は、「エアコンで冷やした空気を外に逃がさない」です。エアコンの温度は「自動設定」にすることが多いですよね。自動設定というのは、設定した温度から少しでも変化すると、その設定した温度に戻そうとするエアコンの優れた機能です。

24℃に設定したエアコンは、お部屋の温度が25℃になってしまうと、1℃下げようと頑張りますよね。その時に、パワーを使うので、電気代が上がる訳です。なので、24℃になった空気を外に逃がさないように、壁を断熱するんです。そうすれば、エアコンはニュートラルな運転をするので、余計なパワーを使わなくてすむんです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

これから夏に向けて、どんどん気温が上昇していきます。エアコンは性能が進化して、電気代も昔ほどかからなくなりました。

壁断熱をして、お得に、快適にエアコンを使いたいですね。

→ 壁断熱をしてエアコンの電気代を削減するDIYアイテム

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